【大学受験2016】マナビジョン、直前期に効く過去問活用術を紹介
高校生の進路・進学を応援するサイト「ベネッセマナビジョン」は2月1日、「過去問活用術 志望校の過去問でリハーサルしよう!」を公開した。直前期に効く活用方法と、先輩が実践した活用術を紹介している。
センター新テストに意見続々…高大接続パブコメ公表、馳文科相は慎重姿勢
文部科学省は1月29日、高大接続システム改革会議の「中間まとめ」に対するパブリックコメント(意見公募手続き)の結果を公表した。「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の複数回実施見送りについては同日、馳浩文部科学大臣が「まだ最終決定ではない」と発言した。
大学入試新テスト…採点期間は20-60日、文科省が試算
文部科学省は1月29日、大学入試センター試験に代わる新テストとして導入する「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」について、記述式問題の採点期間の試算を公表した。試算では、採点期間は事前・事後の日数を含め、20日から60日程度と試算している。
Z会、日本科学未来館で中1-2親子対象特別講演会2/20-21
Z会の通信教育は2月20日・21日、日本科学未来館で新中学1年生・2年生の生徒と保護者を対象とした特別講演会を開催する。参加は無料。事前申込制となっており、Webから申込みを受け付けている。
医学部に強い139校紹介…アエラが医学部特化のムック本発売
朝日新聞出版は1月29日、アエラムック「AERA Premium 医学部がわかる」を刊行した。独自データで判明した「医学部に強い139校」をまとめた特集や、最難関といわれる医学部入試を突破する秘訣、医師のプライベートまで、丸ごと医学部受験に向けた1冊となっている。
【大学受験2016】文科省、国公立大の志願状況を中間発表…足きり有無も確認
文部科学省は1月29日、平成28(2016)年度国公立大学入学者選抜の志願状況(中間状況)を発表した。中間日である1月29日午前10時現在、前期日程が0.8倍、後期日程が1.9倍、中期日程が2.7倍で、合計1.0倍。願書受付は2月3日まで。
【大学受験2016】ベネッセ・駿台、国公立大2次出願状況を公開
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校による大学入試センター試験自己採点集計サイト「データネット2016」は1月29日、国公立大学の出願状況を公開した。全国の国公立大学の出願状況として、志願者数や倍率を一覧にしてまとめている。
ネットと通学で大学へ、N高提携の「代ゼミNスクール」2/11説明会
代々木ゼミナールは、カドカワが4月に開校を予定しているネットの高校「N高等学校」の提携通学コースとして、大学進学を目指す生徒を対象に4月に開校する「代ゼミNスクール」の説明会・個別相談会を2月11日に東京・代ゼミ本部校にて開催する。
関東甲信地方、30日にかけて大雪の恐れ…交通障害などに注意
気象庁によると、関東甲信地方では1月29日から30日にかけて、広い範囲で大雪となる恐れがある。大雪による交通障害や路面の凍結には注意が必要だ。30日に入試を行う大学もあり、受験生への影響も心配される。
【大学受験2016】国公立大の合格発表一覧を公表…ベネッセ・駿台
ベネッセ・駿台は1月28日、大学入試センター試験自己採点集計サイト「データネット2016」にて、国公立大合格発表日一覧を公表した。各大学の合格発表日時をエクセルで一覧にまとめているほか、ホームページで合格発表を行う大学のURLも記載している。
4年後に向けて…Y-SAPIXが中3対象「大学受験コース」英数など開講
Y-SAPIXが、中高一貫校に通っている中学3年生を対象に、1年間で高校2年生までの数学を学習する「数学速習コース」を4月より開講する。英語とリベラル読解研究講座も開き、4年後の大学受験を見据えた新中3生に向け指導を開始する。
【大学受験2016】慶應 理工学部、一部の受験票で試験会場に誤り
慶應義塾大学は1月28日、理工学部一般入学試験の受験番号13751番から16935番のうち、学門1に志願した受験生に対して、間違った試験会場が記載されていたことを発表。正しい試験会場は「日吉キャンパス」で、訂正された受験票が追って再送される。
【大学受験2017】東大2次試験を同日に体験…東進2/25-26
東進は、新高校3年生と2年生を対象に、東京大学の入試日に同じ問題にチャレンジする「体験受験」を2月25日、26日に実施する。理科・地理歴史を含む全教科の受験が可能で、試験実施から15日後に成績表をスピード返却する。受験料は一般で4,320円(税込)。
【大学受験2016】河合塾、国公立大2次試験出願状況・倍率を公開
河合塾Kei-Netは1月27日、2016年度国公立大2次試験の出願状況をまとめて掲載した。出願状況は今後、2月8日まで土・日曜日を除き毎日更新される。
大学入試新テスト、高校教員の55%が「2回が妥当」
河合塾は1月27日、文部科学省が大学入学者選抜改革の一環として導入を検討している新テストについて、高校教員を対象としたアンケート調査の結果を発表した。大学入試新テストについて、高校教員の55%が「2回実施が妥当」と回答していることが明らかになった。
コンビニレシートで日替わり入試問題に挑戦、栄光×NewDays
栄光ゼミナールとJR東日本エリアのエキナカコンビニ「NewDays」が共同で受験生応援キャンペーンを2月2日から22日まで実施。「NewDays」で発行されるレシートに、栄光ゼミナールが監修した大学受験レベルの入試問題が日替わりで印字される。


