
創立130周年を見据え都心に新校舎を建設、共立女子大学・共立女子短期大学
共立女子大学・共立女子短期大学は、平成28年(2016年)に創立130周年を迎える。明治19年(1886年)の創立以来、女子教育の歴史と伝統を築き、女性に専門知識と高度な技術を習得させることで「女性の自立」を支援し続けてきたという。

【大学受験2015】国公立大2次試験の確定志願状況、前年比9,874人減の4.7倍
文部科学省は2月19日、平成27(2015)年度国公立大学2次試験の確定志願状況と2段階選抜実施状況を発表した。志願者数は前年より9,874人少ない474,546人で、志願倍率は4.7倍。2段階選抜は27大学41学部で実施された。

【大学受験2015】東進が私大入試解答公開中…20年分の過去問も掲載
東進はホームページで「大学入試問題過去問データベース」を公開中。現在、2015年度大学入試解答速報を試験翌日から公開している。また、難関国公立大学や私立大学の過去問題を無料で閲覧できる。

予備校機能を持つ東大合格シェアハウス、3月にオープン
日本初となる予備校機能をもつ東大合格シェアハウス「TOKYO SHARE 石神井公園」が、3月にオープンする。予備校である合格舎と提携し、東大合格請負人と呼ばれる同社代表の時田啓光氏の監修の下、学習効果を高める環境を実現するという。

【大学受験2015】代ゼミ、国公立大の出願結果公表…東大4倍・京大2.8倍
代々木ゼミナールは2月16日、国公立大学の出願結果の最新版を公表した。出願倍率は、東京大学が4.0倍、京都大学が2.8倍となった。国公立大学の2次(個別)試験は、前期日程試験が2月25日(水)より実施される。

【話題】2/17は雪の特異日…早大、慶應、明大、日大などの入試日
気象庁の発表によると、2月14日~20日の向こう1週間は高気圧に覆われて晴れる日が多いが、2月13日11時時点の予報では東京都の17日は降水確率60%、曇り一時雨か雪とされている。17日は早大、慶應、明大、日大などで入試が行われる予定。

【大学受験2015】明大、数学で出題ミス…新旧課程に共通しない範囲より出題
明治大学は、2月10日に実施した経営学部一般選抜入学試験の数学の問題において、新旧の教育課程に共通しない範囲からの出題があったことを2月12日に発表。当該設問について全員を正解としたことを明らかにした。

早大、特別AO入試で新たに「取材」を導入…9月より実施
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコースは、2015年9月入試より、事前の取材課題や筆記試験(小論文)を取り入れた、特別AO試験を実施することを発表した。ジャーナリストを強く志望し、実践的能力の基盤を持つ人材の発掘が狙いだという。

2016年【中学・高校・大学】受験生、合格への年間スケジュール
いよいよ2016年の受験生の入試に向けたラスト1年がスタートする。受験生のスケジュールは志望校や入試方式によって異なるが、一般的な予定を、中学、高校、大学別に紹介する。

【大学受験2015】代ゼミ、私大の出願結果公表…慶大11倍、早大19倍
代々木ゼミナールは2月12日、私立大学の出願結果を公表した。各大学の入試方式ごとの募集人員と志願者数、志願倍率、志願者数の昨年比などが掲載されている。出願倍率は、慶應義塾大学が11.3倍、早稲田大学が18.5倍となった。

【大学受験2015】京大第1段階選抜2.8倍、九大・阪大は実施学部公表
京都大学は2月10日、第1段階選抜の合格者数を発表した。合格者数は7,980人で、倍率は2.8倍となった。九州大学は、前期日程では第1段階選抜は実施しないことを公表。大阪大学は前期日程、後期日程ともに実施する学部を公表した。

創立50周年、グローバル人材育成とキャンパス整備に取り組む城西大学
2015年に創立50周年を迎える城西大学。グローバル人材育成のために、キャンパス整備を行うとともに、国際教育プログラムの充実を図り、世界に向けて躍進する大学へと生まれ変わっているという。

【大学受験2015】東大(前)第1段階選抜合格発表、文科三類で足切りなし
東京大学は2月11日、平成27(2015)年度前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。文科三類は、第1段階選抜を実施しない。文科三類を除いた全科類の合格者数は7,304人となった。

大学の学費が一目でわかる「学費シミュレーション」アプリ無料配信
学校情報のポータルサイト「JS88.com」を運営するJSコーポレーションは、2月9日より大学・短大の学費が一目でわかるアプリ「学費シミュレーション」の無料配信を開始した。志望校を入力し、学部を選択するだけで簡単に学費を調べることができる。

少人数クラスや担任制で学生サポートを充実させる十文字学園女子大学
十文字学園は、女性の高等教育の充実を追及することを目的に1922(大正11)年に設立。その後90年にわたり、女性が将来を見すえて歩むための教育を目指し、個々の能力を引き出す環境を提供している。

【大学受験2015】早稲田大、確定出願倍率は19倍
早稲田大学は2月6日、一般入試とセンター利用入試の出願状況(確定版)を発表した。募集人員5,580人に対し、出願者数は10万3,494人で、出願倍率は18.55倍となった。入試は、2月12日の文化構想学部を皮切りに2月22日まで行われる。