
【大学受験2024】京大の特色入試、志願者が4年ぶりに増加
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2024年5月30日、2024京大入試状況「特色入試」を公開した。志願者が4年ぶりに増加に転じ、合格者も前年度より6人多い119人となった。倍率は、2017年度についで過去2番目に低かった。

【大学受験2025】河合塾「情報」入試ガイダンス6-7月
河合塾は2024年6月23日と7月7日、高校生とその保護者を対象に、2025年度入試から課される教科「情報」の最新入試情報がわかる「教科『情報』入試ガイダンス」をオンラインで開催する。ビデオオフで参加可。参加費無料。

ワオ高×個別指導Axis「個別指導コース」新設
ワオ高等学校は2024年5月30日、ワオグループ「個別指導Axis」の全面協力のもと、大学入試対策から学び直しまで目的にあわせて学べる「個別指導コース」を新設したことを発表した。

【大学受験2025】河合塾、入試難易予想ランキング表5月版
河合塾は2024年5月31日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。前期日程における大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関となっている。

【大学受験】名古屋六大学「合同大学説明会&入試相談会」6/9
名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学、名城大学および中京大学は2024年6月9日、北陸地区の高校生、保護者と高校教員を対象に「名古屋六大学合同大学説明会&入試ブース相談会」を金沢市にて開催する。事前登録制、入退場自由。

法政大 合格者数「高校別ランキング2024」TOP3は私立高、50年前は…
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「立教大学」合格者の高校別ランキングは、3位に開智、4位に頌栄女子学院、5位に国学院大学久我山がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

【大学受験】河合塾本郷校「親子で学ぶ大学入試」東大編6/16
東京大学進学に専門特化した河合塾本郷校は2024年6月16日、東大志望の中1~高2生とその保護者を対象に「親子で学ぼう‼大学入試まるわかり講演会-東大編-」を開催する。東大入試で問われる力や、受験学年までに何をすれば良いかなどを講演する。参加無料。申込期限は6月15日午後5時59分。

【大学受験2025】聖心女子大、共テ利用方式を導入…旧課程履修者も受験可
聖心女子大学は、2025年度入学者選抜より一般選抜に「大学入学共通テスト利用方式」を導入すると発表した。外国語を必須とする2教科型で実施し、旧課程履修者に対する経過措置科目として出題される科目も選択可能。

【大学受験】総合型選抜対策「アオイトレーナー」スマホで完結
大学入試の総合型選抜(旧AO入試)の対策塾「総合型選抜専門塾AOI」(以下AOI)を運営する花形は2024年6月1日、スマホで完結する総合型選抜対策「アオイトレーナー」の提供を開始する。オンデマンド映像授業とチャットサポートで受験生をサポートする。価格は14万9,800円(税込)。

さいたま市、大学受験料と入学一時金を支給する新事業
さいたま市は、夢や志を叶えようという熱意のある高校生に対し、経済的な支援により大学等進学の後押しをする「さいたま市大学等進学『夢』支援」をスタートさせる。審査のうえ30人に受験料などを支給。事業資金の2分の1をクラウドファンディングにより募集する。

【大学受験2025】東京医科大、学校推薦型と学士選抜を導入
東京医科大学は2024年5月27日、医学部医学科において、2025年度入学者選抜より「学士選抜」「学校推薦型選抜(英語検定試験利用)」を導入すると発表した。学士選抜は大学の卒業者で医師になることを希望する者、学校推薦型選抜では将来、医師・研究者として海外での活躍を志す者を選抜する。試験日はいずれも11月30日。

【大学受験】Kei-Netの適性学問診断…学問系統選びサポート
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年5月27日、コンテンツ「学問を知る」の中に「適性学問診断」を掲載した。簡単な質問に答えていくだけで、48種類の学問の中から適性や関心にマッチした学問を知ることができる。

近畿大、2026年に「看護学部」開設へ…堺市の新キャンパス
近畿大学は2024年5月28日、医学部および近畿大学病院が移転計画を進めている大阪府堺市の新キャンパスに2026年4月、「看護学部(仮称)」の設置を予定していることを公表した。入学定員は110名、学位は学士となる。

中高生の8割超「受験日と生理日が重なることに不安」
エムティーアイが運営する「ルナルナ」は2024年5月27日、「受験と生理についての意識調査 2024」の結果を発表した。「公立高校入試は生理による不調で追試が可能」とする文部科学省からの通知の認知度は、中高生、保護者ともに約2割と低いが、制度は必要だという声が多いことがわかった。

中央大 合格者数「高校別ランキング2024」TOP10に私立高7校、50年前は…
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「立教大学」合格者の高校別ランキングは、3位に開智、4位に頌栄女子学院、5位に国学院大学久我山がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

共立女子大「ダブル・ディグリー制度」導入、KCCと協定
共立女子大学は、2024年度からのダブル・ディグリー制度導入にともない、2024年2月22日にハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジと新たな協定を締結したことを発表した。本来、6年間かけて学位を2つ取得するところ、4年間で双方の大学の学位取得が可能となる。