女子中高生の86%「学歴は就職に影響する」と認識
ふみコミュニケーションズは11月7日、女子中高生の学歴に関する意識調査結果を発表した。女子中高生の64%が「今の世の中は学歴社会だ」と感じ、86%が「学歴は就職に影響する」と思っていることが明らかになった。
不認可の3大学、新基準で審査
田中眞紀子文部科学大臣は、11月6日の定例記者会見で、不認可とした3大学については、新たな基準に照らして審査することを明らかにした。この再審査を経て認可が下りたとしても来春の生徒受入れに間に合うかどうかについては、現時点では決まっていないという。
奨学金のニーズ高まる…意外と知られていない奨学金制度
JSコーポレーションは11月5日、7月に発行した「高校生白書2012年」のデータ分析結果を公表した。「学費負担軽減制度」の利用者は、51%と半数を超えたが、「出願校の決定基準」に「奨学金や特待生制度」をあげる人は5%にとどまった。
【大学受験2013】Z会「センター試験即応講座」を開講
Z会は大学入試直前対策教材「直前予想演習シリーズ センター試験即応講座」の申込み受け付けを開始した。本番と同じ形式の問題、時間割で取り組める演習2回分がセットになっており、センター試験のリハーサルとして取り組める。
高1対象、東進「センター試験高校生レベル模試」11/11…連続実施で課題確認
東進予備校では、高校1年生を対象とした、第3回「センター試験高校生レベル模試」を11月11日に実施。現在、申し込みを受け付けている。
東京都立高校の大学進学率、過去最高の51.1%
都立高校の大学進学率は、過去最高の51.1%となったことが、東京都教育委員会が10月31日公表した「2012年度公立学校統計調査報告書」より明らかになった。
「合格祈願グッズ」鉄道編…大学行き、 上り銚子行き切符やすべり止め砂
受験生を応援するため、さまざまな企業が合格祈願グッズを販売・配布している。鉄道会社各社では、合格記念券を配布したり、縁起の良い駅名にちなんだグッズを販売したりしているので紹介しよう。
受験に役立つ文具…東大合格生3人に1人が使っていたノートなど
本格的な受験シーズンを迎え、受験生は勉強に集中する時間がより一層増えていくことだろう。そこで、受験勉強に役立つ文具や受験会場に持っていくと便利な文具、合格を祈願した文具を紹介しよう。
関西の高1・2対象「再現答案から読み解く!東大・京大入試」Z会
関西圏の大学受験教室事業を行っている「Z会マスターコース高校部」では、高校1、2年生とその保護者を対象としたセミナー「再現答案から読み解く!東大・京大入試」を11月に実施する。参加無料で、事前申込みが必要。
【大学受験2013】医学部推薦・AO入試の募集人数や出願資格…代ゼミ
代々木ゼミナールは10月25日、2013年度の医学部医学科入試データとして、推薦入学とAO入試の実施方法をホームページで公表した。国公立大学と私立大学に分け、各選抜方法について「募集人数」や「出願資格」「選考方法」「選考日程」を掲載している。
高校生も利用できる学食&学園祭…JS日本の学校「大学キャンパス情報」
進学情報サイト「JS日本の学校」は、「大学キャンパス情報(大学祭&学食)」を公開した。現在、34大学の大学祭(学園祭)、20キャンパスの学食が紹介されており、今後、順次追加する予定という。
大学受験料のクレジットカード支払い、保護者の6割以上が支持
大学受験料の支払いサービスを提供するオプト・ジャパンは10月26日、「大学受験料決済サービスに関する調査」をもとに、大学受験料の支払い方法に関するレポートを公開した。
受験生向け「Schoolアプリ」学校パンフや最新情報を提供
就職・進学情報会社のディスコが、大学・専門学校向けに、高校生をターゲットにした出願・入学への動機付けを促進する「Schoolアプリ」の販売の開始を発表した。サービス開始は2013年4月の予定で、ソーシャル時代の新しい学生募集の形を提案している。
【大学受験2013】青山学院大が都心回帰、法学部のコース再編
青山学院大学は、20134月より人文社会系学部の就学キャンパスを「青山」に統合すると発表。人文社会系各学部のすべての学年が入学から卒業まで「青山」で学習することとなった。
【大学受験2013】文低理高・安全志向が顕著に…河合塾全統マーク模試結果
河合塾は10月24日、2012年8月に実施した第2回全統マーク模試の結果をもとに2013年度大学入試動向をまとめ、サマリー資料をホームページに公開した。受験者の志望動向から国公立と私立大学のどちらも文低理高・安全志向の傾向がみられた。
【大学受験2013】偏差値とセンター目標点…第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月
ベネッセコーポレーションは、「第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月」のデータと2012年度入試結果および2013年度入試科目データから予想した「合格可能性判定基準」を公開した。


