うるるが運営する「えんフォト」は、2023年12月18日「子育てに関する情報収集と親世代との価値観の違いに関する調査」の結果を公表した。実親・義親に相談はしないものの「子供の近況を報告・共有する」親は7割を超えることがわかった。
川崎市民プラザは2024年3月23日、0歳児から入場可能なイベント「親子のためのプラザdeこども寄席」を開催する。ミニ落語教室や真打による噺、無料フォトブース、間違い探しなど、子供から大人まで楽しむことができる。申込みは1月27日から受け付ける。
東京都は2023年12月15日、都内在住の0歳から18歳までの子供を対象に月額5,000円を支給する「018(ゼロイチハチ)サポート」について、引き続きの申請受付と今後の支給時期について公表した。2024年2月15日までに申請した場合は、3月中に支給される。
チャイルド・ファンド・ジャパンは2023年12月8日、「物品寄付で途上国の子ども支援キャンペーン2023」を開始した。書き損じハガキや切手、古本、DVD、ゲームなど身近な物品を寄付することで、途上国の子供の支援や、SDGsへの貢献ができる。
子育て情報メディア「コズレマガジン」を運営するコズレは、「子育て世帯の『自宅往診サービス』利用 市場調査2023」の結果を2023年12月8日に公表した。実際の利用経験は4%と少ないが、利用者のリピート志向は6割と高いことがわかった。
ブリヂストンは、「第21回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催する。テーマは「みんなでまもる すてきなしぜん」。対象は日本国内在住の小学6年生以下。八つ切りサイズの画用紙に描いた絵を2024年1月22日まで募集する。
消費者庁は2023年12月6日、メール配信サービスやX(旧Twitter)にて、クリスマスやお正月といったイベントが続く年末年始は、飾り物やプレゼントに接する機会が多く、子供の誤飲事故が多いと注意を促した。
絵本ナビは2023年12月6日~26日までの期間、「絵本ナビ 子育てベストアイテム大賞 2024」を初開催する。世の中の子育て層向けの商品サービスの中から、子育てシーンで課題解決や幸せな時間の創出を手助けするアイテムを、絵本ナビユーザーと選定・表彰するという。
2023年生まれの子供の名前は、男の子は「碧」、女の子は「陽葵」がトップとなったことが、明治安田生命が2023年12月4日に発表した調査結果から明らかとなった。「碧」は調査開始以来初、「陽葵」は2年連続3回目のトップとなった。
こども家庭審議会は、子供政策の方針を定める「こども大綱」の策定に向け、貧困・格差解消、不登校支援、体罰防止など子供施策に関する重要事項を盛り込んだ答申を取りまとめ2023年12月1日、こども家庭庁へ提出した。
国立感染症研究所は2023年11月24日、中国北京市、遼寧省で小児を中心に肺炎像をともなう呼吸器感染症の増加がメディアで報じられたことを受け、迅速な情報共有を目的とした資料を公開した。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2023年11月30日、「冬休み子供の食応援ボックス」申込者アンケートの結果を公表した。物価上昇の影響によって約9割の世帯で十分な食料が買えず、4人に1人が子供の食事の量を減らしているなど、物価上昇が子供の食に深刻な影響を及ぼしていることが明らかとなった。
ノーススターは、年末年始にかけて増加が懸念される小児感染症の流行に備え、子供のオンライン診療アプリ「キッズドクター」の診察時間を拡大する。2023年12月29日から1月8日の間、全国で利用できるオンライン診療を午前6時から深夜0時まで行う。
アニメ!アニメ!では「いちばん好きな“絵本”といえば?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。
東京都は2023年11月29日、2022年度(令和4年度)東京都福祉保健基礎調査「東京の子供と家庭」の調査結果を公表した。小学生までの子供がいる共働き世帯の割合は、前回調査より5.2ポイント増加し66.7%となり、世帯年収は「1,000万円以上」が38.5%を占めた。
埼玉県は2023年11月28日、埼玉県議会に「親子傍聴室」を新設したことを発表した。子供と一緒でも気兼ねなく議会を傍聴することができ、ベビーベットやキッズスペースを備えている。12月定例会から利用でき、本会議が開会される日に先着順で2組程度を受け入れる。