秋の行楽に…果物狩りや野菜収穫、マピオン「秋の味覚狩り特集」
マピオンは8月24日、マピオン季節特集において「秋の味覚狩り特集2016」を公開した。果物狩りや野菜の収穫体験ができる農園、全国約450か所を紹介している。
子どもの食、ゆとりある世帯は魚・野菜・果物多め…乳幼児栄養調査
子どもの食べ物は、経済的な暮らし向きによって差があることが8月24日、厚生労働省が公表した「平成27年度乳幼児栄養調査」の結果(概要版)から明らかになった。ゆとりのある世帯は魚や野菜、大豆、果物、ゆとりのない世帯は菓子やカップ麺などの摂取頻度が高かった。
麻しん患者の届出数増加、千葉県で10-30代感染も
厚生労働省は8月24日、麻しん(はしか)の広域的発生について情報提供を行った。麻しん患者の届出数が増加していることから、おもに各都道府県や保健所設置市に向けて予防接種歴の確認や麻しんの発生を意識した診療を行うよう呼びかけている。
えのすい「ナイトワンダーアクアリウム」第2弾9/13スタート
新江ノ島水族館で開催している夜のスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~」では、9月13日よりパート2がスタートする。午後5時から始まり、一般の入場料のみで楽しめる。
DMM「バイリンガル子育てプロジェクト」子ども向けWebページ開設
DMM.comは、8月より「バイリンガル子育てプロジェクト」を開始した。子ども向けのWebページやバイリンガル子育てに関するブログ記事などで、子どもの英語教育に関する情報を発信していく。
【夏休み2016】上野「ポンピドゥー・センター傑作展」キッズデー8/29
東京都美術館で開催している「ポンピドゥー・センター傑作展」は8月29日、夏の特別企画「キッズデー」を開催する。子連れで美術鑑賞ができるほか、子どもが参加できる体験型プログラムも行われる。事前の申込みは不要。高校生以上は観覧券が必要。
自然な姿勢でリラックス、アップリカのイス型チャイルドシート3色発売
アップリカ・チルドレンズプロダクツは、ISOFIXシステム対応の回転式チャイルドシート『クルリラ AB』を9月上旬より発売する。
「社会が子どもを持つことを歓迎している」フィンランド子育て事情
国を挙げて子育てを支援する国として知られるフィンランドで、実際に子育てをしている人に話を聞いた。
はしか、千葉県松戸で乳幼児ら9名発症…予防には定期接種を
千葉県は8月16日、松戸市内を中心に麻疹(はしか)の発生が続いていると発表した。7月22日から8月16日までに松戸保健所管内で乳幼児を中心に9名の麻疹患者の届出があったという。麻疹は、予防接種が有効であるため、千葉県では定期接種を呼び掛けている。
子どもネット研、低年齢の子どものスマホ利用指針を検討…保護者支援
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は7月より、「低年齢の子どもとインターネット」をテーマに第8期の調査・研究活動を開始した。保護者支援のための情報の整理に着手し、2017年3月に報告書を公開する予定。
ユニセフ「世界子ども白書2016」日本語版8月末発行
日本ユニセフ協会は、ユニセフ(国連児童基金)が6月28日に発表した「世界子ども白書2016」の日本語翻訳版を発表した。Webサイトの特設ページで統計データを閲覧できるほか、「世界子ども白書2016」日本語完全版が8月末に発行される予定だ。
緊急? 救急車は? 子どもの急病時に役立つアプリ
夏休みシーズンの真っただ中、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にお勧めしておきたいアプリをご紹介。
玩具販売、2016年上半期1位のキャラクターは?
2016年上半期の玩具販売額は、前年比3%増となり、もっとも売れた主要キャラクターは「それいけ!アンパンマン」であることが、GfKジャパンが8月5日に発表した調査結果より明らかになった。キャラクター玩具が市場をけん引しているという。
みらん・りずむ・きてぃ…キラキラネームランキング2016年上半期1位決定
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは8月4日、「2016年上半期のキラキラネーヌランキング」を発表した。1位には「碧空(みらんなど)」、2位は「星凛(きらり、あかり)」、3位は「奏夢(りずむなど)」がランクインした。
【夏休み2016】みなとみらい、0歳から鑑賞できるコンサート続々
横浜みなとみらいホールでは9月2日、「0歳からのオルガンコンサート」が開催される。ほかにも0歳~2歳の子どもが鑑賞できる年齢別のコンサートなど、乳幼児から鑑賞できるコンサートが目白押しだ。
未来への投資を実現する経済対策、給付型奨学金は新年度予算へ
内閣府は8月2日、「未来への投資を実現する経済対策」を公表した。給付型奨学金については、平成29(2017)年度の予算編成過程を通じて制度内容について結論を得て実現すると示している。

