産労総合研究所が企業を対象に実施した「育児・介護支援制度に関する調査」によると、育児休業期間は規模の大きい企業ほど法定以上の育児休業期間を定める傾向が見られたほか、育児休業の復帰支援制度を設けている企業は、回答した企業のうち約5割という結果となった。
オリコンが発表する「週間 BOOK総合ランキング」において、1月末から上位にランクインし続けているある1冊の絵本が話題になっている。子どもがぐっすり眠るという、「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本」である。その効果や内容、口コミを紹介する。
東京都千代田区は今月19日から、国会議員宿舎の跡地を利用して、子どもの遊び場などとして開放する。十分な広さの園庭がない保育所が代用の園庭として使うための場所も設ける。
ベネッセコーポレーションは、劇場版しまじろうのわお!「しまじろうと えほんのくに」の公開を記念して、3月1日~31日まで、東急線沿線のショッピングセンターで「おやこではじめてのスタンプラリー」を開催する。
ソニー・ミュージックエンタテインメントによるキッズ専門ブランド「KIDSTONE」とJOY Kids' Theaterは、3月28日から4月3日までスプリングスクールを開校する。参加対象は新年長から新高校1年生まで。レッスン最終日には、舞台「ピノキオ」に出演する。
大阪市は4月、5歳児の教育費の無償化を実施する方針。平成28年度予算事業一覧で明らかにされている。無償化に必要な事業費は合計25億2千万円。平成28年度予算は今後、3月下旬に本会議の採決を持ち実施案の決済が下りる。
厚生労働省は2月15日、平成28(2016)年の第5週(平成28年2月1日~7日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は前週の22.57から34.66に増加。全47都道府県で患者報告数が増え、全国275の保健所地域で警報レベル超えとなっている。
意外と間違っているかもしれない、鼻のかみ方。エリエールを展開する大王製紙は、Webサイトの特集ページ「ハナイク(鼻育)」で正しい鼻のかみ方を紹介している。風邪や花粉で鼻水に悩まされる親子向けに、すぐにできる実践方法を伝える。
3月26日から27日、親子で楽しめる「ファミリーアニメフェスタ2016」が東京ビッグサイトで開催される。入場は、昨年に引き続き小学生以下の児童と保護者のみと親子連れには安心。さらに、保護者も無料となり、入場しやすい。
あと1か月あまりで新学期を迎える。入園や進級を機に、未就学児のうちから家庭学習を習慣化しようと考えている保護者も多いのではないだろうか? そこで、幼児期に家庭で保護者と一緒に取り組める通信教育やタブレット端末を紹介しよう。
ドコモgaccoは、3月9日からオンライン講座にこぐま会代表の久野泰可氏が登壇する講座「幼児教育に新しい風を ―KUNOメソッドによる幼児のための『考える力』教育」を配信する。講座は全30回で、学習期間は3月9日から全30回(4週間)。
保護者が「ドラキッズ」を選んだ理由は何だろうか? お子さまが夢中になって通いたくなる理由とは? ドラキッズに通うお子さまとお母さまに話を聞き、満足度の高い理由を探った。
ラテンアメリカ・カリブ地域20か国以上で感染拡大しているジカウィルスが、公衆衛生上の緊急事態となったことをふまえ、ユニセフは各国政府と協力しながら、地域の手で感染を防ぐよう働きかけている。
上野動物園は、ジャイアントパンダ2頭に発情の兆候が見られたため、繁殖に向けた準備を開始した。交配を目的とした同居を円滑に行うため、観覧通路外側に目隠しフェンスを設置する工事を2月1日に実施した。
中南米を中心に感染が多数報告されている「ジカ熱」について、厚生労働省は2月2日、ホームページ上で海外の流行地へ出掛ける人に向け、注意を呼びかけた。国内での感染例はないが、流行地域への渡航には注意が必要だという。
日本出版販売(日販)は1月中旬より、年齢別絵本ガイド企画「いくつのえほん」2016年版を発行し、全国の取引書店で展開している。対象年齢別に評価の高かった絵本を紹介するガイドブックを無料で配布するほか、書店にて掲載絵本を紹介するフェアを展開する。