サンリオのキャラクター「ハミングミント」が、12月17日~12月19日の3日間にかけて東京・二子玉川ライズ ガレリアで開催される「北欧ファミリー DAYS 2015」のイメージキャラクターに就任。17日にオープニングイベントが実施された。
消費者庁は12月17日、「子ども安全メール from 消費長」で餅による窒息事故に注意を呼びかけた。年末年始やお正月に始まり、冬季に飲食する機会の増える餅に関し、気をつけたいポイントや応急手当の方法をまとめている。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」の調査によると、自身の子どもに抱く理想の将来像は男女ともに「人とのつながりを大切にする面倒見がいい人」であることが明らかになった。理想の人物モデル男の子の1位は「パパ」、女の子の1位は「祖母」だった。
日本出版販売が、人と本とをつなぐための新たな取組みをスタートした。第1弾として福音館書店協力のもと、ユニクロ吉祥寺店、パルコブックセンター吉祥寺店とのコラボ企画を実施。ユニクロ吉祥寺店への図書館設置や、人気の「ぐりとぐら」が登場するイベントを開催する。
厚生労働省は12月15日、平成13年出生児および平成22年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の結果を公表した。平成13年出生児(調査時点で中学1年生)の調査では、男女ともに「学校や塾の成績に関すること」が悩みのトップであることが明らかになった。
LifullFaM(ライフルファム)は、ベビーシッターサービス「キッズライン(KIDSLINE)」を運営するカラーズと提携し、夫婦のコミュニケーションアプリ「Lifull FaM(ライフルファム)」でベビーシッターをその場で探して予約することができるサービスを開始した。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は14日、iOS版無料アプリ「BestShutter」「Photo Log Map」「TakeMyPic」「Easy Photo Sorter」の4商品を発表した。同日より順次提供を開始する。広告の非表示機能を別途各120円で販売する。
スリーシェルズは2016年1月1日、CD「ママとパパが子どもに聴かせたい音楽物語~こどもオペラと日本の楽器~福嶋頼秀作品集」を発売する。人気の音楽劇「こどもオペラ」から、オペラアリアや童謡など幅広いジャンルの曲が収録されている。
東京都は12月11日、東京都立墨東病院で病児・病後児保育を2016年2月1日より開始すると発表した。利用対象は、墨田区在住の0歳6か月から小学6年生までの病児および病後児。利用には、墨田区への利用登録が必要となる。
Googleはこのほど、2015年にもっとも注目されたアプリを紹介する「Google Play 2015年ベストアプリ」を発表した。子ども向け知育アプリ「タッチ!あそベビー」や英単語学習アプリ「英単語サプリ」など50点が選出された。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは12月10日、「2015年赤ちゃん名づけ総合年間トレンド」を発表した。1位「陽(ようなど)」、2位「葵(あおいなど)」、3位「愛(おしむなど)」と、トップ3を漢字一文字の名前が占めた。
子どもの予防接種について、半数以上の保護者が医師からもっと詳しい情報を聞きたいと考えており、情報不足感を持っていることが、QLifeの調査で明らかになった。また、情報収集や接種可否の決定においては、医師の意見や勧めが大きく影響しているようだ。
2015年の投資について約5割の投資家が「プラス」着地を予想していることが、スパークス・アセット・マネジメントが行った「日本株式市場の振り返りと展望に関する意識調査2015」により明らかになった。調査では2015年の振り返りと2016年の展望を示している。
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の流行が全国的に拡大しつつある。国立感染症研究所によると、第48週(11月23日~29日)の流行性耳下腺炎の報告数は全国で2,401人。定点医療機関あたりの患者報告数が3.96人ともっとも多い佐賀県では、すでに注意報が発令されている。
テレビ番組「しまじろうのわお!」が、第4回国際エミー賞キッズアワードの子ども向けプレスクール部門にノミネートされた。同部門で日本の番組がノミネートされるのは初めて。「しまじろうのわお!」はテレビ東京系6局ネットと全国地上波26局、BS11で放送されている。
明治安田生命は12月3日、「生まれ年別の名前調査」の結果を発表した。2015年生まれの子どもの名前は、男の子は「大翔」、女の子は「葵」がトップとなった。男の子は「翔」の漢字を使った名前、女の子は花や草木など植物をイメージした名前が人気だった。