生活調査に関するニュースまとめ一覧(2 ページ目)

23歳世代の就業率6割超、大学院は費用・就職に懸念…文科省調査 画像
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23歳世代の就業率6割超、大学院は費用・就職に懸念…文科省調査

 文部科学省は2025年10月29日、2001年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第23回調査結果を公表した。大学院在籍者は5.2%で、博士課程への「進学を考えている」6.4%、「検討中・未定」12.2%。進学希望の有無にかかわらず、「経済的に自立したい」が5割を超えた。

18歳までの子育て費用2,172万円、物価高などで生活費増…国立成育研調査 画像
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18歳までの子育て費用2,172万円、物価高などで生活費増…国立成育研調査

 0歳から18歳の子育てにかかる費用の合計は、2,172万円(預貯金・保険を除く)であることが2025年10月16日、国立成育医療研究センターの調査結果から明らかになった。内閣府が2009年に実施した子育て費用に関する調査の結果と比較すると、生活費が増加した一方、保育費や医療費などは減少していた。

高校生のバイト、75%の親が後悔…睡眠不足や成績低下も 画像
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高校生のバイト、75%の親が後悔…睡眠不足や成績低下も

 教育Webメディア「こども教材プラス」を運営するSUNCOREは2025年10月3日、高校時代に子供がアルバイトを経験した保護者103名に対する調査を実施した。この結果、保護者の74.8%が「アルバイトよりも、もっと勉強に注力すべきだった」と考えていることが明らかになった。

小中高生の教育関連費5万円以上の家庭も…外食や趣味を我慢 画像
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小中高生の教育関連費5万円以上の家庭も…外食や趣味を我慢

 全国の小中高生をもつ家庭の月々の教育関連費は「1万~3万円未満」がもっとも多い一方で「5万円以上」も1割を超えることが2025年10月3日、PE-BANKの調査でわかった。授業料無償化や塾・習い事費の補助を望む声が多い。

女子高生「ChatGPTがいなくなったら困る」72%…恋愛相談も 画像
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女子高生「ChatGPTがいなくなったら困る」72%…恋愛相談も

 ティーン向けエンタテイメントを展開するwith tを運営する女子高生ラボは、現役女子高生100名を対象に生成AI「ChatGPT」の利用実態を調査した。女子高生の6割以上が恋愛相談をしていることが明らかになり、AIが日常的な会話の相手として定着しているようすがうかがえる。

男性の育休取得が過去最高…育休取得後の育児は妻任せ? 画像
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男性の育休取得が過去最高…育休取得後の育児は妻任せ?

 男性の育休取得率が42.1%、取得日数が平均55日と、取得率・日数共に過去最高を更新したことが2025年9月30日、明治安田生命の調査で明らかになった。一方、育児分担割合は妻7割に対し夫は3割と、育休取得後の育児は妻任せの現状が浮き彫りとなった。

「2人目ほしい」過去最少33%、年収と年齢の壁…AI活用への期待 画像
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「2人目ほしい」過去最少33%、年収と年齢の壁…AI活用への期待

 2025年9月30日、明治安田生命が実施した「子育てに関するアンケート調査」で、2人目の子供を望む人が過去最少の33.3%であることが明らかになった。年齢や収入への不安が2人目の出産に影響しているようだ。

家計の負担増9割が実感、食費・光熱費・交通費の三重苦 画像
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家計の負担増9割が実感、食費・光熱費・交通費の三重苦

 子育て世帯が直近1年間で家計の負担増を実感したのは、「食費」72.4%、「光熱費」54.1%、「ガソリン・交通費」48.9%の順に多いことが2025年9月25日、ワンリーリステッドの調査でわかった。

夏の水難者5人に1人が中学生以下、山岳遭難は過去最多 画像
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夏の水難者5人に1人が中学生以下、山岳遭難は過去最多

 2025年7月・8月に起きた水難事故による水難者535人のうち、103人が中学生以下だったことが2025年9月16日、警察庁が発表した「2025年夏期における山岳遭難・水難の概況」でわかった。山岳遭難は808件、遭難者は917人にのぼり、過去最多となっている。

顔を触ると記憶力アップ…早大、自己接触行動の効果を検証 画像
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顔を触ると記憶力アップ…早大、自己接触行動の効果を検証

 早稲田大学の研究グループは、自己接触行動が語彙検索を助けることを実験で明らかにした。成人を対象に、ことわざや四字熟語の定義を問い、対応する言葉を答える課題を実施。自己接触行動を行った参加者は、手の動きを抑えた参加者よりも正答数が多かった。

山口県の大学等進学率52.2%へ上昇…公立高卒業者の進路調査 画像
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山口県の大学等進学率52.2%へ上昇…公立高卒業者の進路調査

 山口県教育委員会は2025年9月10日、2025年3月公立高等学校等卒業者進路状況調査の結果を公表した。卒業者総数に占める大学等進学率は前年比0.9ポイント増の52.2%。過去5年間でもっとも高い水準となった。

幸福度&住み続けたい街・埼玉県版、横瀬町が初登場1位 画像
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幸福度&住み続けたい街・埼玉県版、横瀬町が初登場1位

 大東建託は2025年9月3日、「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2025」の埼玉県版を発表した。「街の幸福度(自治体)」は「比企郡鳩山町」、「街の幸福度(駅)」は「越谷レイクタウン(JR武蔵野線)」がそれぞれ5年連続で1位。「住み続けたい街(自治体)」は初登場の「秩父郡横瀬町」がトップとなった。

都の保育サービス状況、減少も待機児童339人…世田谷区など 画像
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都の保育サービス状況、減少も待機児童339人…世田谷区など

 東京都は2025年8月29日、都内の保育サービスの状況を公表した。4月1日現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年比330人減の32万3,420人。就学前児童人口に対する利用率は61.3%。保育所などの待機児童は、前年より22人減り339人となった。

高校生84%、生成AIの利用で変化実感…スマホで週1以上使用6割 画像
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高校生84%、生成AIの利用で変化実感…スマホで週1以上使用6割

 高校生の6割がスマートフォンでAIを週1回以上利用していることが2025年8月21日、MMDLaboの調査で判明した。利用したことのある高校生の84%が「課題や宿題への取組みがスムーズになった」など、AIを使い始めて変化を感じているという。

若者の性行動、30年以上前の水準に戻る…小学館「白書」刊行 画像
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若者の性行動、30年以上前の水準に戻る…小学館「白書」刊行

 小学館は2025年7月17日、全国の中高大学生約1万3,000人を対象にした性行動調査の結果をまとめた「『若者の性』白書-第9回青少年の性行動全国調査報告」を刊行した。第1回(1974年)からの調査とあわせて長期時系列的に分析し、青少年の性行動の趨勢を捉えている。

子供の目の健康、5か国でケア意識に違い…ロート製薬調査 画像
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子供の目の健康、5か国でケア意識に違い…ロート製薬調査

 ロート製薬は、6月10日の「こどもの目の日」にあわせ、アメリカ、シンガポール、中国、ドイツ、日本の5か国で小学生の保護者とその子供を対象に、目のケアや生活習慣に関する意識調査を実施した。子供の目に対する保護者のケア意識やその内容、デジタルデバイスとの関わり方など、5か国間で違いや特徴があることがわかった。

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