生活調査に関するニュースまとめ一覧(2 ページ目)

女子高生「ChatGPTがいなくなったら困る」72%…恋愛相談も 画像
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女子高生「ChatGPTがいなくなったら困る」72%…恋愛相談も

 ティーン向けエンタテイメントを展開するwith tを運営する女子高生ラボは、現役女子高生100名を対象に生成AI「ChatGPT」の利用実態を調査した。女子高生の6割以上が恋愛相談をしていることが明らかになり、AIが日常的な会話の相手として定着しているようすがうかがえる。

男性の育休取得が過去最高…育休取得後の育児は妻任せ? 画像
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男性の育休取得が過去最高…育休取得後の育児は妻任せ?

 男性の育休取得率が42.1%、取得日数が平均55日と、取得率・日数共に過去最高を更新したことが2025年9月30日、明治安田生命の調査で明らかになった。一方、育児分担割合は妻7割に対し夫は3割と、育休取得後の育児は妻任せの現状が浮き彫りとなった。

「2人目ほしい」過去最少33%、年収と年齢の壁…AI活用への期待 画像
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「2人目ほしい」過去最少33%、年収と年齢の壁…AI活用への期待

 2025年9月30日、明治安田生命が実施した「子育てに関するアンケート調査」で、2人目の子供を望む人が過去最少の33.3%であることが明らかになった。年齢や収入への不安が2人目の出産に影響しているようだ。

家計の負担増9割が実感、食費・光熱費・交通費の三重苦 画像
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家計の負担増9割が実感、食費・光熱費・交通費の三重苦

 子育て世帯が直近1年間で家計の負担増を実感したのは、「食費」72.4%、「光熱費」54.1%、「ガソリン・交通費」48.9%の順に多いことが2025年9月25日、ワンリーリステッドの調査でわかった。

夏の水難者5人に1人が中学生以下、山岳遭難は過去最多 画像
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夏の水難者5人に1人が中学生以下、山岳遭難は過去最多

 2025年7月・8月に起きた水難事故による水難者535人のうち、103人が中学生以下だったことが2025年9月16日、警察庁が発表した「2025年夏期における山岳遭難・水難の概況」でわかった。山岳遭難は808件、遭難者は917人にのぼり、過去最多となっている。

顔を触ると記憶力アップ…早大、自己接触行動の効果を検証 画像
教育・受験

顔を触ると記憶力アップ…早大、自己接触行動の効果を検証

 早稲田大学の研究グループは、自己接触行動が語彙検索を助けることを実験で明らかにした。成人を対象に、ことわざや四字熟語の定義を問い、対応する言葉を答える課題を実施。自己接触行動を行った参加者は、手の動きを抑えた参加者よりも正答数が多かった。

山口県の大学等進学率52.2%へ上昇…公立高卒業者の進路調査 画像
教育・受験

山口県の大学等進学率52.2%へ上昇…公立高卒業者の進路調査

 山口県教育委員会は2025年9月10日、2025年3月公立高等学校等卒業者進路状況調査の結果を公表した。卒業者総数に占める大学等進学率は前年比0.9ポイント増の52.2%。過去5年間でもっとも高い水準となった。

幸福度&住み続けたい街・埼玉県版、横瀬町が初登場1位 画像
生活・健康

幸福度&住み続けたい街・埼玉県版、横瀬町が初登場1位

 大東建託は2025年9月3日、「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2025」の埼玉県版を発表した。「街の幸福度(自治体)」は「比企郡鳩山町」、「街の幸福度(駅)」は「越谷レイクタウン(JR武蔵野線)」がそれぞれ5年連続で1位。「住み続けたい街(自治体)」は初登場の「秩父郡横瀬町」がトップとなった。

都の保育サービス状況、減少も待機児童339人…世田谷区など 画像
生活・健康

都の保育サービス状況、減少も待機児童339人…世田谷区など

 東京都は2025年8月29日、都内の保育サービスの状況を公表した。4月1日現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年比330人減の32万3,420人。就学前児童人口に対する利用率は61.3%。保育所などの待機児童は、前年より22人減り339人となった。

高校生84%、生成AIの利用で変化実感…スマホで週1以上使用6割 画像
デジタル生活

高校生84%、生成AIの利用で変化実感…スマホで週1以上使用6割

 高校生の6割がスマートフォンでAIを週1回以上利用していることが2025年8月21日、MMDLaboの調査で判明した。利用したことのある高校生の84%が「課題や宿題への取組みがスムーズになった」など、AIを使い始めて変化を感じているという。

若者の性行動、30年以上前の水準に戻る…小学館「白書」刊行 画像
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若者の性行動、30年以上前の水準に戻る…小学館「白書」刊行

 小学館は2025年7月17日、全国の中高大学生約1万3,000人を対象にした性行動調査の結果をまとめた「『若者の性』白書-第9回青少年の性行動全国調査報告」を刊行した。第1回(1974年)からの調査とあわせて長期時系列的に分析し、青少年の性行動の趨勢を捉えている。

子供の目の健康、5か国でケア意識に違い…ロート製薬調査 画像
生活・健康

子供の目の健康、5か国でケア意識に違い…ロート製薬調査

 ロート製薬は、6月10日の「こどもの目の日」にあわせ、アメリカ、シンガポール、中国、ドイツ、日本の5か国で小学生の保護者とその子供を対象に、目のケアや生活習慣に関する意識調査を実施した。子供の目に対する保護者のケア意識やその内容、デジタルデバイスとの関わり方など、5か国間で違いや特徴があることがわかった。

障害ある学生は5万5,510人…最多は「精神障害」2万人弱 画像
教育業界ニュース

障害ある学生は5万5,510人…最多は「精神障害」2万人弱

 日本学生支援機構(JASSO)は2025年8月8日、2024年度大学・短期大学・高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査の結果を発表した。2024年5月1日現在の障害学生数は、前年度より2,631人少ない5万5,510人。

約4割の親が悩む「夏休みの生活リズム崩壊」その解決策とは 画像
生活・健康

約4割の親が悩む「夏休みの生活リズム崩壊」その解決策とは

 夏休み中、約4割の親が生活リズムの乱れに悩み、工夫や対策を行い効果を実感している。

小中学生の約6割、タブレットやパソコンで宿題…モバイル社会研究所 画像
教育ICT

小中学生の約6割、タブレットやパソコンで宿題…モバイル社会研究所

 NTTドコモのモバイル社会研究所は2025年8月6日、2024年11月に実施した親と子に関する最新の調査の中から、家庭での情報機器の利用について公表した。小中学生の宿題の約6割、連絡事項の約3割に、情報機器が使われていることが明らかになった。

【大学受験】受験から入学までの費用、最高は259万円…大学生協調べ 画像
教育・受験

【大学受験】受験から入学までの費用、最高は259万円…大学生協調べ

 全国大学生活協同組合連合会は2025年8月1日、「2025年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。受験から入学までの費用は、大学の設置者や専攻などで差があり、国公立文科系の自宅生125万100円が最安、私立医歯薬系の下宿生259万7,900円が最高額となった。

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