生活調査に関するニュースまとめ一覧(3 ページ目)

東京都「少子化対策推進の論点整理」調査結果と課題 画像
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東京都「少子化対策推進の論点整理」調査結果と課題

 東京都は2025年8月1日、「少子化対策の推進に向けた論点整理2025」を公表した。若年層や子育て世代の都民を対象に実施した意識調査の結果をもとに、少子化の背景や要因を分析し、2026年度予算に向け、政策検討における課題を整理している。

【夏休み2025】猛暑で自宅時間が増加…人気の過ごし方は? 画像
生活・健康

【夏休み2025】猛暑で自宅時間が増加…人気の過ごし方は?

 国内最大級の子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2025年8月1日、「おうち時間の過ごし方ランキング2025」を発表した。2025年の猛暑の影響で、7割以上の子育て世帯がこれまでの過ごし方を変更しており、1位には「一緒に料理・お菓子作り」が入った。

妊婦の夫、長時間労働が精神的苦痛に関連…富山大エコチル調査 画像
生活・健康

妊婦の夫、長時間労働が精神的苦痛に関連…富山大エコチル調査

 富山大学医学部内エコチル調査富山ユニットセンターは2025年7月28日、妊娠女性のパートナー男性における「労働時間と精神的苦痛との関連について」の調査結果を公表した。妊娠女性のパートナー男性が長時間労働をすると、精神的苦痛と関連することが明らかになった。

20代未婚者「子供が欲しい」39.7%…2年連続で減少 画像
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20代未婚者「子供が欲しい」39.7%…2年連続で減少

 マイナビは、学生を除く20~50代の男女を対象に「マイナビライフキャリア実態調査2025年」を実施し、その結果を発表した。20代未婚者のうち子供が欲しいと考える割合は39.7%で、2年連続で減少していることが明らかになった。子供を望まない理由として、経済的負担への懸念がもっとも多くあげられている。

コロナ禍で蘇生時の人工呼吸が敬遠、小児の救命に影響…岡山大 画像
生活・健康

コロナ禍で蘇生時の人工呼吸が敬遠、小児の救命に影響…岡山大

 岡山大学は2025年7月22日、新型コロナウイルス感染症流行前後における小児の院外心停止に対する蘇生法の変化と影響を検証した結果を公表した。コロナ禍で人工呼吸の実施が減ったことなどにより、本来救えたはずの子供が年間約10人亡くなっていた可能性が示唆されたという。

親とスマホのルール「決めている」小中学生96%…内容は? 画像
デジタル生活

親とスマホのルール「決めている」小中学生96%…内容は?

 NTTドコモのモバイル社会研究所は2025年7月14日、2024年11月に実施した「2024年親と子の調査」の中から、スマホの親と子のルールについての結果を公表した。スマホを所有している小中学生のうち96%がスマホのルールを決めていることが明らかとなった。

給食のありがたみ実感9割、夏休み親子生活調査…カロリーメイト 画像
生活・健康

給食のありがたみ実感9割、夏休み親子生活調査…カロリーメイト

 夏休みに給食のありがたみを実感する親が95%を超えることが2025年7月15日、大塚製薬が公表した調査結果からわかった。食事づくり・献立考案の大変さは感じつつも、子供の栄養を気に掛ける想いが見られた。

ネット利用が全世代でテレビ超え…総務省調査 画像
デジタル生活

ネット利用が全世代でテレビ超え…総務省調査

 おもなメディアの平均利用時間は、平日・休日とも「インターネット」がもっとも長く、ついで「テレビ(リアルタイム)視聴」という傾向が続いていることが2025年6月27日、総務省情報通信政策研究所が公表した「2024年度(令和6年度)情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」からわかった。

夏休みの旅行動向、国内旅行の予定費用は4万6千円…4.5%増 画像
趣味・娯楽

夏休みの旅行動向、国内旅行の予定費用は4万6千円…4.5%増

 JTBは、2025年7月15日から8月31日までの夏休みに1泊以上の旅行に出かける人の旅行動向見通しをまとめた。総旅行者数は7,464万人で、前年より0.8%増加した。

小学生の夏休み、高学年6割が留守番…居場所や体験不足が浮き彫りに 画像
生活・健康

小学生の夏休み、高学年6割が留守番…居場所や体験不足が浮き彫りに

 放課後NPOアフタースクールは2025年6月26日、就労家庭の小学生の長期休みの過ごし方について独自調査した結果を発表した。小学校高学年の61.9%が自宅で留守番、友達と遊んでいない子供は40.8%にのぼることが明らかとなった。

研究開発者の採用が微増…民間企業の研究活動調査 画像
教育業界ニュース

研究開発者の採用が微増…民間企業の研究活動調査

 文部科学省科学技術・学術政策研究所は2025年6月25日、「民間企業の研究活動に関する調査報告2024」を公表した。新卒・中途を問わず、研究開発者を採用した企業の割合は前年度より若干増加して54.6%、博士課程修了者を採用した割合は2年連続で増加して11.4%となった。

10代女子が選ぶトレンド、M!LK「イイじゃん」ウタ・コトバ部門1位 画像
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10代女子が選ぶトレンド、M!LK「イイじゃん」ウタ・コトバ部門1位

 マイナビが運営する「マイナビティーンズラボ」は2025年6月11日、「2025年上半期のトレンドランキング」を発表した。M!LKの「イイじゃん」がウタ部門で1位を獲得し、サビの「今日ビジュイイじゃん」というフレーズはコトバ部門でも1位に輝いた。

生活保護世帯の子供の健康リスク因子が明らかに…京大医学研究科の研究グループ 画像
教育・受験

生活保護世帯の子供の健康リスク因子が明らかに…京大医学研究科の研究グループ

 京都大学の西岡大輔 医学研究科特定准教授らの研究グループは、生活保護世帯の子供の入院実態と健康を損なうリスク因子に関する分析を行った結果、生活保護利用世帯の子供のうち4.6%が1年間に入院を経験していることが明らかになった。

7月から対策では遅い?「梅雨型熱中症」を医師が解説 画像
生活・健康

7月から対策では遅い?「梅雨型熱中症」を医師が解説

 パナソニックは2025年6月3日、今夏のエアコン利用と熱中症対策に関するアンケート調査結果を発表した。6月の熱中症搬送者数が増加傾向にあることから、近年増加する早期の熱中症や「梅雨型熱中症」について、三宅康史医師が解説する。

中高生7割が疲労、スマホ使用で就寝時刻が後退 画像
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中高生7割が疲労、スマホ使用で就寝時刻が後退

 中高生の約7割が日常的な疲労を抱え、スマートフォンの長時間使用で就寝時刻が後退していることが2025年6月3日、日本リカバリー協会とベネクスの共同調査結果から明らかとなった。スマートフォンを3時間以上利用している高校生は4割を超え、長時間利用が一般化していることがうかがえる。

長野県への移住者11%増の3,747人…2024年度は過去最多に 画像
生活・健康

長野県への移住者11%増の3,747人…2024年度は過去最多に

 長野県は2025年5月27日、2024年度における県内への移住者数が前年度比11.4%増の3,747人となり、2015年度の集計開始以降で最多だったと発表した。県では2027年度までに移住者4,500人を目指し、「オール信州」で県内への移住を推進している。

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