HOYAが事業展開するコンタクトレンズ専門店「アイシティ」は2023年12月7日、小中学生を中心としたコンタクト利用状況の調査結果を公表した。近年コンタクトデビューは低年齢化が進んでいるほか、コンタクトレンズの利用によって、子供たち自身にポジティブな心境変化がみられることが明らかになった。
bondaviは2023年12月5日、睡眠記録アプリ「睡眠」のデータから、都道府県別の早寝早起きランキングを集計し、結果を公表した。早寝ランキング1位は長野県、早起き1位は宮崎県、遅寝&遅起き1位は京都府であることがわかった。
学情は2023年11月29日、「学生生活の満足度」の調査結果を公表した。約8割の学生が「大学生活に満足している」と回答した。大学生活で力を入れていることは、「大学の授業」「アルバイト」、今年度取り組みたいことは「就職活動準備」「ゼミ・研究室」となった。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2023年11月30日、「冬休み子供の食応援ボックス」申込者アンケートの結果を公表した。物価上昇の影響によって約9割の世帯で十分な食料が買えず、4人に1人が子供の食事の量を減らしているなど、物価上昇が子供の食に深刻な影響を及ぼしていることが明らかとなった。
帝国データバンクのアンケート調査の結果、企業が選ぶ2023年の漢字トップ5は、1位「変」2位「耐」3位「忍」4位「高」5位「乱」となった。2023年は企業にとって「変化・変革」へ動き、物価高騰などに耐え忍んだ1年であったことが明らかになった。
自動車や乗り物関連のおもちゃは、定番ブランドとして2023年も人気だ。日本玩具協会と東京玩具人形協同組合は11月27日、「今年のクリスマスおもちゃ」のトレンドを発表した。
リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2023年11月24日、現役高校生を対象に「自己肯定感に関するアンケート」の調査結果を公開した。今の自分が好きな高校生は、約54%と過半数に達した。
児童健全育成推進財団は、児童館を利用する子供たちの想いや願い、つぶやきの声を発信する「じどうかん こどもDo(ど)まんなか キャンペーン」を2023年12月31日まで実施している。10月31日時点での集計報告によると、頻出ワード1位は「遊び」。
東京都教育委員会は2023年11月24日、2022年度(令和4年度)に発生した東京都内公立学校の体罰の実態把握調査の結果を公表した。体罰は7件で2012年度の調査開始以降、初めて部活動中の体罰が0件となった。
PGF生命は40~69歳の男女を対象とした親子関係に関するアンケート結果を公開した。約半数が親から金銭面の支援を受けており、受けたものの5位は「子供の教育資金」で実際の支援額平均は175万円であることが明らかになった。
マイナビが運営するティーンのマーケティングやリサーチを行う「マイナビティーンズラボ」は2023年11月15日、「2023年10代女子が選ぶトレンドランキング」を発表した。ヒト部門の1位は「ちょんまげ小僧」、コトバ部門の1位は「なぁぜなぁぜ」がランクインした。
GMOインターネットグループのGMOメディアが実施した「資格・検定」に関するアンケート調査によると、受検率は中1に比べて中3は20パーセント増加、全学年でもっとも受検したことがあるのは「英検」ということがわかった。
東京都は2023年11月8日、2022年(令和4年)の東京都人口動態統計年報(確定数)を公表した。合計特殊出生率は1.04で前年の1.08より下がり6年連続で低下した。全国平均は1.26で、全国的にも低下が続いている。
大学生のおよそ4割が、大麻や覚せい剤などの危険な薬物が入手可能と考え、約10人に1人が使用している人を直接見た経験があると回答したことが2023年11月2日、関西4大学による共同調査結果から明らかになった。
東京都は2023年11月1日、2023年度(令和5年度)第2回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。学校が行う体験活動や海外交流、デジタル活動、子供の選挙啓発などについて調査している。
文部科学省は2023年10月31日、「無戸籍の学齢児童生徒の就学状況に関する調査」の結果を公表した。5月10日時点で把握している無戸籍の学齢児童生徒149人のうち、就学が確認できていない36人を調査した結果、死亡が判明した1人を除く35人の就学を確認した。