夜更かしチルドレン実態調査...小5-6「23時以降」2割超
パナソニックは、2022年7月6日~7日の2日間、全国の小学生の子供を持つ20~40代の母親300名を対象に「子供の夜更かし」をテーマにした調査を実施した。
神奈川県、公立小中高の児童生徒数と学級数一覧を公表
神奈川県教育局は2022年8月9日、2022年度公立小・中学校等と公立高等学校等の児童・生徒数、学級数一覧を公表した。公立小学校の児童数は、前年同時期比4,308人減の43万5,047人、学級数は前年同時期比250学級増の1万7,218学級。一覧では、学校別の詳細も確認できる。
東京五輪、国民のスポーツ・運動実践に影響を与えず…東大
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が決定した前後7年間のスポーツ実施率や身体活動に関する調査データを分析した結果、国民のスポーツ実施率や身体活動量の変化は確認されなかったことを東京大学が明らかにした。
総人口は13年連続減、東京圏も初めて減少…総務省調査
総務省は2022年8月9日、「住民基本台帳に基づく人口、人口動態および世帯数」を公表した。日本人の総人口は1億2,322万3,561人で、13年連続で減少。出生数は、1979年度の調査開始以降最少の81万2,036人。東京圏の人口は、1975年の調査開始以降初めて減少した。
日本全国キャンプ場ランキング、1位は3年連続…人気と理由
コロナ禍の影響もあり、キャンプをする人が増え、30年ぶりのキャンプブームの再来だ。今回は、全国のキャンプ場の登録件数から人気の状況を考察し、人口10万人あたりの登録件数から見るランキングを紹介する。
ネッ友がいる小中学生59%…うち15%「会ったことがある」
ニフティは子供向けサイト・ニフティキッズにて、「インターネット上の友だち(ネッ友)」に関するアンケートを実施し、結果を公開した。ネッ友がいる小中学生は約6割で、実際にネッ友と会ったことがある人はそのうちの15%ということが明らかになった。
高校生は自分の部屋で何をしている?イマドキDKJK調査
高校生が自分の部屋で過ごす時間は「6時間以上~10時間未満」が3割弱、YouTube等の動画を見て過ごしている高校生が多い傾向にあることが、LINEが2022年7月25日に公表した調査結果から明らかになった。
夏バテしやすい子供の半数以上「生活リズムの乱れ」小児科医調査
さわだスポーツクラブは2022年8月3日、小児科医を対象にした「子供の夏バテ」調査の結果を公表した。マスク着用時の熱中症のリスクについては、7割以上が大人よりも子供のほうがリスクが高いと感じていることがわかった。
第7波「必ずマスク」が8割…熱中症予防との両立難しく
第7波が全国で急拡大する中、感染予防対策として「必ずマスク」をする人が8割にのぼることが、マクロミルの調査結果から明らかになった。厚生労働省等が呼びかける熱中症予防と新型コロナ感染予防の両立が難しい局面にきていることが浮き彫りとなっている。
ゲーム時間と幸福に因果関係なし…オックスフォード大ら
オックスフォード大学のアンドリュー・シュビルスキー教授を含むチームによる研究です。
外科医の手術経験数、男女に格差…岐阜大学
岐阜大学は2022年7月27日(現地時間)米国の学術誌「JAMA surgery」にて、日本の女性外科医は男性外科医より執刀数が少なく、手術経験数に男女格差があることを発表した。
都内保育サービス利用児童は約32万人、待機児童300人
東京都は2022年7月27日、都内の保育サービスの状況を公表した。4月1日現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年(2021年)より608人少ない32万3,879人。保育所等の待機児童は前年より669人少ない300人であった。
東京都、高校等の進学率98.53%…公立中卒業者進路調査
東京都教育委員会は2022年7月28日、2021年度公立中学校等卒業者(2022年3月卒業)の進路状況調査の結果(速報値)を公表した。高校等の進学率は前年度比0.01ポイント増の98.53%。全日制は前年度比0.65ポイント減の88.36%、通信制は前年度比0.41ポイント増の5.47%。
ママ・パパが選ぶ「子供のスニーカー」満足度1位は?
「子供のスニーカー」を選ぶ際、成長につれてデザインを重視する傾向にあることが、こどもりびんぐが2022年7月7日に公表した調査結果から明らかになった。
TOEIC国別平均スコア、日本はスピーキング111点で20位
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2022年7月19日、2021年の世界におけるTOEIC Speaking & Writing Tests(TOEIC S&W)受験者スコアとアンケート結果を発表した。日本の平均スコアはスピーキング111点・ライティング132点だった。
高3の9割が参院選で投票、理由は「国民の義務だから」
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所は2022年7月10日~7月11日、高校3年生を対象に「第26回参議院議員通常選挙に関するアンケート調査」を実施。選挙権があった高校3年生のうち、95.8%が投票に行っていたことが明らかになった。

