現役東大生、小学生の時よくした遊び…最多は「ゲーム」
ひまわり教育研究センターは、現役東大生220人に「小学生のころによくした遊び、休日の過ごし方、1日のゲームのプレイ時間、1日のテレビの視聴時間」についてのアンケートを行った。小学生のころによくした遊びは「パソコン、携帯、テレビ等のゲーム」がもっとも多かった。
内閣府「子供・若者インデックスボード」最新版を公開
内閣府は2022年7月12日、「子供・若者インデックスボード」の最新版(ver3.0)を公表した。子供や若者に関する幅広いデータを整理し、わかりやすく紹介。子供・若者の意識や取り巻く現状等を各種データから可視化している。
視力1.0未満の中学生、過去最多60.28%…学校保健統計調査
文部科学省は2022年7月13日、2021年度(令和3年度)学校保健統計調査(速報値)の結果概要を公表した。裸眼視力が1.0未満の割合は、年齢が高くなるにつれて増加傾向にあり、中学校で過去最多の60.28%となった。
小中学生SDGs認知度98%…関心のある目標は?
ニフティは、運営する子供向けサイト「キッズ@nifty」にて、「持続可能な開発目標(SDGs)」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。小中学生の98%が「SDGs」を認知していることがわかった。
2022年夏旅行、4割が意欲的…コロナ禍で過去最高
2022年夏(お盆除く6月~8月)の旅行について、約4割が意欲的であることが、リクルートの観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」が2022年5月に実施した「国内宿泊旅行ニーズ調査」より明らかになった。
大学入学者の地元残留率44.7%、トップは愛知…リクルート進学総研
リクルート進学総研は、「18歳人口推移、大学・短大・専門学校進学率、地元残留率の動向2021年」を公開した。18歳人口は2033年に101.4万人となり、2021年から12.7万人減少すると予測。大学入学者の地元残留率は44.7%と10年間で1.5ポイント上昇している。
【夏休み2022】リベンジ旅行で国内9割弱回復…HIS予約動向
エイチ・アイ・エスは2022年6月16日、夏休み期間(2022年7月21日~8月31日)の予約状況から、「2022年夏休み旅行予約動向」について発表した。リベンジ旅行で国内旅行はコロナ禍前の9割弱まで回復している。
研究開発者の新卒採用が増加…民間企業の研究活動調査
文部科学省 科学技術・学術政策研究所は2022年6月22日、「民間企業の研究活動に関する調査報告2021」を公表した。研究開発者を新卒採用した企業は顕著に増え、女性研究者の新卒採用も前年度より8.2ポイント上昇した。一方、博士課程修了者の採用は低調だった。
日本の高校生「コロナ怖い」6割…4か国調査
日本の高校生は情緒が安定的になっている一方、約6割が「新型コロナウイルスがとても恐い」と回答する等、新型コロナウイルスを恐れる傾向にあることが、国立青少年教育振興機構が2022年6月に発表した調査結果より明らかになった。
ガソリン価格急騰、レギュラーは前週比2.7円高の173.9円
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月20日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比1.4円高の171.2円で2週連続の値上がりとなった。
夏のボーナス平均92万9,259円…前年比13.81%増
日本経済団体連合会(経団連)は2022年6月21日、「2022年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(第1回集計)」を公表した。大手企業における夏のボーナス平均妥結額は、前年(2021年)比13.81%増の92万9,259円。
子供の学校で流行っているゲーム、2位「マイクラ」1位は?
教育メディア「おうち教材の森」にて「いま子どもの学校で流行っているゲームは?」ランキングが発表されました。
夜間中学の設置・充実へ、取組み推進を全国に依頼…文科省
文部科学省は2022年6月1日、さまざまな事情により十分な教育を受けられなかった人や、外国籍の人が再び学ぶ場となる夜間中学の設置・充実に向けた取組みについて、より一層の推進を各教育委員会に依頼した。
2021年の出生数、過去最少さらに更新し81万1,604人
厚生労働省は2022年6月3日、2021年(令和3年)の人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年より2万9,231人少ない81万1,604人で、1899年の調査開始以来過去最少。合計特殊出生率は前年比0.03ポイント低下の1.30。自然増減数は15年連続で減少している。
親の「ほめる」が子供の成長に…しゅくだいやる気ペン分析
コクヨは、日々の努力を“見える化”するIoT文具「しゅくだいやる気ペン」で取得したIoTデータから親子のコミュニケ―ションと家庭学習習慣化の関係を調査・分析した。その結果によると「花マルを日々もらっている子供ほど継続率が高い」という傾向にあることがわかった。
「母が有職」79%、学年上がるにつれ増加…小5調査
厚生労働省は、全国の2010年(平成22年)5月10日~24日の間に出生した子供(小学5年生)を対象に「21世紀出生児縦断調査」の第11回調査を実施し、2022年5月18日に結果を公表した。母が有職の割合、ゲームをする割合が上昇したことが明らかになった。

