日本自動車工業会が発表した5月の新車販売台数のうち、エコカー減税対象(自動車重量税と自動車取得税が減免税)となる新車販売台数は17万3024台となった。
JX日鉱日石エネルギーは、7月下旬〜8月上旬に各地の新聞社と共催で、小学生高学年を対象にした社会科見学プログラム「なつやすみ科学バスツアー」を実施する。
教育出版、大日本印刷(DNP)、エナジーグリーンの3社は6月28日、新版中学校教科書の製造(印刷)に、自然エネルギーによって発電されたグリーン電力を使用すると発表した。
ナカバヤシは24日、水を入れるだけで発電する単3形乾電池タイプの「Digio2『水電池 NOPOPO』」を発表した。販売開始は8月上旬。希望小売価格は、3本パックが630円、100本パックが20790円。
ダイキン工業は、同社ホームページで公開している「この夏をみんなで乗り切る節電のお話」に、新コンテンツ「子どもだって節電!エアコンの節電にチャレンジ」を開設した。
サピックス小学部は6月21日、小学2・3年生を対象とした「サピックス ジュニアエコクラブ・夏」の開催について発表した。
イードは16日、携帯電話向けに提供しているマイカー燃費管理サービス『e燃費』およびPCサイト『カーライフナビ』のiPhone版アプリ、Android版アプリの提供を開始した。利用料金は無料。
東武鉄道と東武タワースカイツリーは、東京スカイツリーのライティング機器のパートナーであるパナソニック電工と、東京スカイツリー専用のライティング機器の仕様を決定し、合計1995台の照明器具のオールLED化を決めた。
東京電力は9日、電力の使用状況をリアルタイムで表示する「でんき予報」を、7月1日〜9月30日までの間、同社のPC・携帯サイトに掲載すると発表した。
サピックス小学部と朝日小学生新聞では、小学生を対象とした地球環境を考えるコンクール「第6回 ecoんく〜る(エコンクール)」を開催する。
三菱自動車は、米国の製造・販売子会社のミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク(MMNA)が6月7日、米国ハワイ州と電気自動車(EV)の普及促進に向けた取り組みで協力する覚書を締結したと発表した。
京都大学と富士通は17日、富士通研究所と富士通コンポーネントが開発した、極小電力センサー内蔵のスマート電源タップを活用したエネルギーマネジメントに関する実証実験を4月より開始したことを公表した。
国立教育政策研究所は5月9日、学校施設の節電対策に関するシミュレーションについて発表した。
米国の市場調査会社パイクリサーチは、燃料電池自動車(FCV)の販売は2020年に100万台の大台に乗り、2020年末に120万台に達するだろう、との予測結果を発表した。
SAPIX小学部は、大震災の影響により夏に向け深刻な電力供給不足が懸念されることを受け、男性社員のネクタイ着用を、5月9日から10月31日までの期間、省略すると発表した。
自動車燃費管理サービス「e燃費」の、スマートフォン向けサイト「カーライフナビ e燃費」の提供が開始された。