ユニセフ(国連児童基金)は10月31日、世界で3億人以上の子どもたちが国際的な基準値(PM2.5)の6倍以上に達する大気汚染レベルの地域で暮らしていることを発表した。
TRINUS(トリナス)は、ものづくりプラットフォーム「TRINUS」を通じ、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用した「花色鉛筆」の予約販売を11月6日から開始する。断面が花の形になり、削ると本物のような花びらのような削りかすが生まれる。
朝日新聞社と東京海上日動は、「第9回こども環境大賞」を実施する。全国の小学生から、11月1日~2017年1月13日までテーマに沿った作文や絵画を募集する。入賞者は、生物の宝庫「西表島」のエコ体験ツアーに親子で招待される。
ナレッジキャピタルとKMOは11月12日・13日、「ナレッジキャピタル ワークショップフェス2016秋」を開催する。入場無料だが、一部のワークショップは有料。事前申込みが必要なプログラムもあり、10月28日より申込みを開始する。
「ハロウィンに関する意識調査2016」の結果を市場調査会社マクロミルが発表した。ハロウィンに興味がある人は6割近くおり、首都圏では3割が「仮装する」と回答。一方で、深刻なゴミ問題について対策や提案をする人も多くいることがわかった。
森記念財団都市戦略研究所は10月18日、世界の都市総合力ランキング2016を発表した。1位はロンドン、2位はニューヨーク、3位は東京。8年連続4位の東京が、パリを抜いて3位に上昇した。
ノエビアグリーン財団は11月26日、東京都練馬区の都立光が丘公園で「親と子の環境教室」を開催する。参加費は無料。小学生とその保護者、20組40名程度を募集している。応募はWebサイトにて、11月17日午前9時まで先着順で受け付ける。
新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜2016」が、11月2日から6日まで横浜の象の鼻パーク他で開催される。
国土交通省は、「東京湾大感謝祭2016」を10月22日、23日に横浜赤レンガ倉庫で開催すると発表した。
ブリヂストンは、ブリヂストンサイクル、ブリヂストンスポーツと共同で、「第14回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催すると発表した。
固定観念に縛られずに子どもたちが自由な発想で問題解決に取り組む「ワールドピースゲーム」。環境問題や民族紛争など実際に世界を取り巻く課題の解決を目指す5日間のプログラムを12月23日から東京・飯田橋で開催する。対象は小学4~6年生、参加費は2万5,000円。
内閣府は9月26日、地球温暖化対策に関する世論調査結果を発表した。地球温暖化やオゾン層の破壊などの地球環境問題に関心がある人の割合は87.2%にのぼる。年齢別にみると18歳~29歳は、関心がない人の割合が25.3%とほかの年代よりも高いことがわかった。
スウェーデン大使館商務部は、スウェーデンを体験できるイベント「SWEDEN KIDS WEEK(スウェーデン・キッズ・ウィーク)」を、六本木のスウェーデン大使館にて10月15日と16日に開催。子ども向けのイベントで、参加にはWebサイトからの申込みが必要となる。入場料は無料。
JAF(日本自動車連盟)は9月15日、身近なエコをテーマとする「JAFみんなのエコ川柳」の作品募集を開始した。
9月16日は「国際オゾン層保護デー」。今日は、オゾンのバリアであるオゾン層が守る、豊かな自然のようすを表す故事ことわざを英語で言ってみよう。日本語では「天高く馬肥ゆる秋」。さて、英語で何という?
デロンギ・ジャパンは、デロンギ オイルヒーターの最上位モデル「デロンギ ベルカルド オイルヒーター」を22日から日本市場先行で発売することを発表した。