JAF(日本自動車連盟)は、身近なエコをテーマとする「JAFみんなのエコ川柳」を2016年2月15日まで募集する。
千葉大学は、毎年9月末に3日間かけて環境とエネルギーに関する国際規格ISO14001とISO50001の内部監査を実施、2015年も環境ISO学生委員会の学生総勢65名が教職員とチームになり研究室など教職員の監査を実施したという。
キッザニア東京は、中学生限定の特別プログラム「ジュニアチャレンジジャパン」を、11月7日に実施する。当日は、中学生が日々変化する価値観の社会をこれから生き抜くための、各種セミナーや体験プログラムが実施される。
東京大学の杉山正和准教授、藤井克司特任教授、宮崎大学の西岡賢祐准教授らの研究グループは9月17日、高効率太陽電池で得た電力で水を分解し、世界最高効率となる太陽光エネルギーの24.4%を水素に蓄えることに成功したと発表した。
学校現場で子どもたちに経済を教えるうえで役立つ考え方や知識を実践的に学ぶ講座、「先生のための『夏休み経済教室』」が8月17日、18日の2日間、東京証券取引所・東証ホールで開催された。
江東区と東京ガス、三井不動産は、環境問題や自然環境について未来を担う子どもたちとともに考える体験型イベント「あそんで学ぼう!eco工作ひろば」を、9月21日、アーバンドックららぽーと豊洲にて開催する。
キッズプラザ大阪では、9月の連休を「サイエンスウィーク」としてさまざまな科学実験イベントを開催する。日本古来の建築を科学的にアプローチしたり、水や電気の不思議を学んだり、身近な素材を用いた実験を行い科学を楽しむ。
千葉大学の環境ISO学生委員会が構成・取材・執筆・デザイン管理を担当して制作した「千葉大学環境報告書2015」がこの度完成し、発行された。学生30人が携わり制作した82ページにもおよぶ大作だという。
「イノベーション・ジャパン2015」が開催された。今回ピックアップするのは、工学院大学総合研究所の助教・相川慎也氏が中心となって研究する「製造条件に左右されない高安定なアモルファス酸化薄膜トランジスタ」だ。
ベネッセコーポレーションは、未来を担う高校生に環境問題について考えてもらおうと、「第8回高校生環境小論文コンクール」を実施する。応募資格は、全国の高校生や高専生。9月30日まで募集している。
衣服を教材として、衣服そのものをはじめ、環境問題などさまざまな分野について学ぶ「服育」に関する展示会「服育ミュージアム」が8月に東京・大阪の2会場で開かれる。東京は「秋葉原UDX」で、大阪は「グランフロント大阪」でそれぞれ開催する。
夏休みに入り、小学生のお子さんの親御さんには、自由工作に何を作ろうかと悩んでいる方もいるのでは? そこでお勧めなのが、市販されているお菓子などの空箱(パッケージ)を使ったペーパークラフト。
「第2回NewSchoolセミナー」では、文教施設協会の技術委員によるガラスフィルムの効果についての解説が行われた。上手にガラスフィルムを施工することで、防災と省エネ2つの対策が可能という。
京都大学は7月22日、アンモニアを直接燃料とした固体酸化物形燃料電池(SOFC)において、世界最高レベルとなる200Wクラスの発電に成功したと発表した。二酸化炭素を排出しない発電用燃料として、実用化が期待されている。
7月14日、都市型アウトドアパークの豊洲WILDMAGIC(東京都江東区)内「LOVE KINGDOM」で「GREEN POWER KITCHEN」プレス体験会が行われた。太陽光による調理が可能な「ソーラークッキング」を体験してきた。
文部科学省は、平成26年度の「学校施設老朽化対策先導事業」および「スーパーエコスクール実証事業」における基本計画書(概要版)を公表した。老朽化対策先導事業では川崎市と堺市の小学校が地域住民などが参加するワークショップなどで検討した基本計画書が策定された。