NPO法人エコ・リーグは1月30日、「第6回エコ大学ランキング」を発表した。総合部門最高評価となる「5つ星エコ大学」には、岩手大学、京都工業繊維大学、郡山女子大学、静岡大学、日本工業大学、三重大学の6校が選定された。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月12日は神田外語大学、日本工業大学、淑徳大学、佛教大学、関西福祉大学の情報を紹介する。
近畿大学の学生とマツダ紙工業は、産学連携の一環として、ダンボール製の組み立て式遊具「twinkle tent」を完成させた。学生たちのアイデアで商品化された同製品を使った発売イベントが12月20日(土)、あべのハルカスで行われる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月10日は玉川大学、明治大学、佛教大学の情報を紹介する。
土屋環境教育振興財団は、小学生全学年を対象にした「こども大統領選挙」を2015年1月12日、六本木ヒルズカフェにて実施する。現代社会の悩みや環境問題への「気付き」を与えることを狙いとしている。
環境省は11月25日、身近な環境問題についてわかりやすく解説した「こども環境白書2015」をホームページに掲載した。子どもが環境問題と向き合い、解決に向けて自発的に行動するためのヒントを紹介。全国の小学校などに配布される。
パナソニックは、親子LED工作教室「クリスマスランプをつくろう!」を11月15日から、全国11か所のパナソニック リビング ショウルームで開催。消費電力が少ないLEDランプの仕組みを学びながら、クリスマスのランプ作りが体験できる。
文部科学省は10月31日、2014年度冬季の電力需給対策について、教育委員会や学校に対して節電に取り組むよう通知した。節電の目安は、2010年度最大電力比として、東京電力管内がマイナス7.7%、関西電力管内がマイナス4.8%などの数値を見込んでいる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月28日は神田外語大学、日本工業大学、青山学院大学、創価大学、中央大学、東京家政学院大学、法政大学、武蔵野大学、明治大学、文教大学、金沢大学の情報を紹介する。
関西電力グループの関電不動産(大阪市北区)が、次世代型スマート住宅「イー・リズム」を導入したフラッグシップマンション「OSAKA高層邸宅プロジェクト(仮)」を、11月から販売する。
内田洋行は、「大学・高校実践ソリューションセミナー」を11月5日(水)と6日(木)に東京、11月20日(木)に大阪で開催する。ICTを活用したセミナーや展示、フューチャークラスルームの見学会を行う。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
小中学生に参加させたいエコツアーとして、農作業体験や自然観察の人気が高いことが、内閣府が9月22日に発表した「環境問題に関する世論調査」の結果から明らかになった。農作業体験は、特に大都市のニーズが高かった。
ブリヂストンは、ブリヂストンサイクル、ブリヂストンスポーツと共同で、「第12回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催する。受賞者には、ハワイやオーストラリアなどへのエコツアーをはじめとするさまざまな賞品を贈呈する。
東京ガスは、小学生とその保護者を対象とした料理教室「キッズ イン ザ キッチン食育コース~世界無形文化遺産の和食を学ぼう!郷土料理でエコ・クッキング~」を11月3日から12月26日まで、同社20か所の料理教室で開催する。
文部科学省は、ESDユネスコ世界会議直前イベント「ESDフェスタ2014秋 in 東京」を9月20日、日本科学未来館で開催する。
JAF(日本自動車連盟)は、身近なエコをテーマとする「JAFみんなのエコ川柳」を2015年1月15日まで募集する。優秀な作品には「大賞」「ECOティーン賞」「ECOキッズ賞」などが贈られる。