神奈川県は今年7月、県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電の参加事業者の公募を実施。4事業者を決定したが、2回目の公募を10月26日より開始した。
東芝ソリューションは、府中市、府中市環境保全活動センターの後援のもと、12月6日、「環境フォーラム」を開催する。講師は東京海洋大学客員准教授の「さかなクン」。入場は無料で、事前の申し込みが必要。
ソニーの体験型サイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)では11月18日、小学3-5年生を対象に、「アニメーション・ワークショップ 〜環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう〜」を開催する。
ホテル日航東京では、10月30日に開催される親子で収穫と苗付けを体験できる食育イベント「スマイルファームツアー2013」の参加者を募集している。契約農家での野菜作りが無料で体験でき、有料オプションではバーベキューランチも楽しめる。
パナソニックセンター大阪は、毎月、小学生を対象にした「エコ実験室」を開催。10月は、13日、14日の両日に「エネルギーの不思議」について学習する。参加費は無料だが事前予約が必要。
学研教育出版が企画、制作に参加した、住友林業の小・中学生向けWebサイト「森と木のひみつ」が、9月28日よりオープンした。小学5年生以上を対象に、地球環境問題を身近に感じながら学ぶことができる学習用Webサイトだという。
水素供給・利用技術研究組合(HySUT)は、関西国際空港第2ターミナルビルのオープンに合わせ10月28日から第2ターミナルビル連絡バスとして燃料電池バスの走行実証を開始する。
東芝グループは10日、二次電池技術や機器制御技術などを結集した定置式家庭用蓄電システム「エネグーン」を開発したことを発表した。11月に東芝ライテックより販売を開始する。
臼田は「燃費計測プロジェクト」として、埼玉県の大宮・指扇・上尾で運営する自動車教習所ファインモータースクールにて9月10日より、無料の楽エコ教習・講習を実施する。
早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所は、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスなど、ガス事業者5社とともに、「天然ガス自動車の普及戦略研究会」を発足すると発表した。
日本トラストテクノロジーは、電池やコンセントではなく、ジャガイモから電気をとって動かするデジタル時計「じゃがいもエコ時計」の発売を開始した。レモンやトマト、リンゴや炭酸飲料などでも動かすことができる。
自動車ニュースサイト「レスポンス」と教育ニュースサイト「リセマム」は共同で8月22日、東京・お台場のMEGA WEBにて、夏休み自由研究企画「未来のスーパーハイブリッドカーを作ろう ~夏休み自由研究、君はPHVエンジニア~」を開催した。
札幌市は、市内すべての公立小中高校の屋上に太陽光発電設備を設置する計画を明らかにした。市内全311校のうち、56校はすでに導入しており、2012年度は23校に設置する予定という。
自然体験を通した環境教育に取り組むJEEFは、8月22日(水)にエコ・サイエンス教室「光るいきもののひみつ」を開催する。小学1~3年生を対象に、主に森に生息する光る生きものについて、クイズや実験を通して学ぶもの。
伊藤忠商事は、国内初となる街路照明のスマート化システムを、つくば市で運用を開始すると発表した。
東京ガスでは、子どもたちが環境を守ることの大切さを学び、環境行動につなげることを目的とした「どんぐりプロジェクト2012秋のスクール」を、10月20日(土)に開催し、参加者を募集している。