札幌市は、市内すべての公立小中高校の屋上に太陽光発電設備を設置する計画を明らかにした。市内全311校のうち、56校はすでに導入しており、2012年度は23校に設置する予定という。
自然体験を通した環境教育に取り組むJEEFは、8月22日(水)にエコ・サイエンス教室「光るいきもののひみつ」を開催する。小学1~3年生を対象に、主に森に生息する光る生きものについて、クイズや実験を通して学ぶもの。
伊藤忠商事は、国内初となる街路照明のスマート化システムを、つくば市で運用を開始すると発表した。
東京ガスでは、子どもたちが環境を守ることの大切さを学び、環境行動につなげることを目的とした「どんぐりプロジェクト2012秋のスクール」を、10月20日(土)に開催し、参加者を募集している。
伊藤忠商事は、子ども向け職業体験施設「キッザニア東京」にて2012年4月よりオフィシャルスポンサーとして運営している「エコショップ」パビリオンにおいて、8月6日から環境素材であるプレオーガニックコットンを使用したオリジナル「エコバッグ」作りをスタートする。
大阪ガスと積水ハウスは、共同で2011年2月から実施している「スマートエネルギーハウス」の居住実験でのCO2排出量削減効果などを発表した。
日中の大学を中心に企業、研究機関などの関係者が集い交流を深める「第3回日中大学フェア&フォーラム」が、9月27日・28日に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催される。
NTTプライム・スクウェアが運営するデジタルコンテンツ配信サービス「Fan+(ファンプラス)」に、ヌールエが身近な環境会議について親子で一緒に考える「動物かんきょう会議」のショップがオープンした。
ブリヂストンは、小学生を対象に、森をテーマとした環境教育活動「ブリヂストン森林教室」を7月22日、「B・フォレスト エコピアの森 横浜 in 道志」(山梨県道志村)で開催した。
2011年の1年間、世界中で排出されたCO2排出量。その数値が、前年よりも若干増えたことが分かった。
ビックカメラは23日、オリジナルの節電啓発冊子「なるほど節電・発見レポート」をビックカメラ各店舗で配布を開始したと発表した。イラスト、グラフを添えて分かりやすく節電方法などを紹介しており、夏休みの自由研究にも役立つという。
国立教育政策研究所は、学校施設が排出するCO2の量を瞬時に計算するパソコン用プログラム「学校施設のCO2削減設計検討ツールを開発したと6月29日発表した。全国の教育委員会に配布するほか、ホームページから無償ダウンロードできる。
日本エコシステムは17日、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の開始による需要拡大を見込み、ウェブ上の航空写真から自宅の太陽光発電設置の適正が診断できる、ウェブシミュレーション「ニコそら診断」をバージョンアップした。
ベネッセは、就学前の児童とその家族を対象とした環境とエコ行動を考えるイベント「夏の約束と打ち水 2012」を全国7会場で開催する。
東京都板橋区では、エコポリスセンター、熱帯環境植物館、教育科学館、リサイクルプラザの4館をめぐるスタンプラリーを、7月21日から8月23日まで開催する。
パナソニック システムソリューションズ ジャパンは11日、同社の「エコ見える化システム」(2009年発売)に「各種制御機能」を追加し、「エネルギー管理システム(BEMS)導入促進事業費補助金」に対応するBEMSバージョンとして、受注を開始した。