2年間で太陽光発電システムを2000店舗に導入…ローソン
ローソンは29日、「太陽光発電システム」を2年で2,000店舗に導入する計画を発表した。7月1日から施行される再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に合わせ、発電した電力を売電する。売電は、電力会社申請許可後の10月から開始する予定。
住宅用太陽光発電システムを15年間保証、 修理や交換の費用はシャープが負担
シャープは、業界で初めて国内住宅用太陽光発電システム機器トータルを15年間保証する「まるごと15年保証」の受付を7月1日より開始する。
自動販売機のピークシフト型、消費電力を夜にシフトし保冷機能を高める
日本コカ・コーラは、富士電機の子会社である富士電機リテイルシステムズと、冷却のための電力を最長16時間使用しないピークシフト型自動販売機「A011号機」を共同開発した。7月2日からフィールドテストを実施する。
小学生絵画コンクール、テーマは「地球にやさしい、ゆたかなくらし」
パナソニック エコシステムズは、「地球にやさしい、ゆたかなくらし」をテーマとした小学生対象の「第7回 環境絵画コンクール」を開催する。9月15日(土)まで応募を受け付ける。
身近な素材でリサイクル工作「かんたんたのしい小学生のエコ工作」
日本ヴォーグ社は6月20日、牛乳パックやペットボトルなどの身近な素材で作るリサイクル工作が満載の「かんたんたのしい小学生のエコ工作」を刊行した。
ブリヂストン、環境SPサイト「READY for 2050」開設
ブリヂストンは18日、2050年を見据えた同社グループの「環境長期目標」をわかりやすく紹介した環境スペシャルサイト「READY for 2050」を、新たに開設した。
省エネ&創エネを考える「学校ゼロエネルギー化」報告書
国土交通省と文部科学省は5月22日、「学校ゼロエネルギー化に向けて〜学校ゼロエネルギー化推進方策検討委員会報告書〜」を公開した。報告書は「学校施設におけるゼロエネルギー化の実現手法」「学校施設の防犯機能への貢献」「環境教育への活用」について掲載されている。
関電の電力不足、大阪市営地下鉄は全駅冷房停止検討せず
関西電力の電力供給不足により、関西地区はこの夏、最も過酷な節電対策が求められる。一部報道で大阪市交通局は夏の間、車両の冷房は続けるが、市営地下鉄全133駅の冷房を正午から15時まで止めることについても検討をしているというもの。
SAPIX小学部、節電に役立つ環境学習イベント6/24関西
SAPIX小学部では、小学2年生から4年生とその保護者を対象とした環境学習イベント「すずしい家作りにチャレンジ」を、6月24日に西宮北口校と上本町校の関西2教室で開催する。
東京ガス、エネルギー消費量が見える小学校向けシステム
東京ガスは5月15日、エネルギー消費量を「見える化」する小学校向けのシステム「TGグリーンモニタースクール」を開発したと発表。同日から販売を開始した。
「自然と共生する未来」東北から世界へ子ども共同宣言
環境省は5月7日、6月にブラジルのリオデジャネイロで開催される国際会議「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」に関連した事前プログラムとして、5月12日・13日に宮城県で開催される「自然と共生する未来へ向けた世界子ども会議 in 東北」について発表した。
プリウスPHV 試乗、自分で車両を制御する…森口将之
特定ユーザーにリース販売していた以前の車両と比べて、大幅値下げ以上にありがたいのは、EVモードとHVモードを選べるようになったことだ。
プリウスPHV 試乗「燃費の常識が変わってしまいそうな気分」…岩貞るみこ
やっぱハイブリッドだなあと思う。EVに対してである。小心者の私としては電欠で胃がめくれるような思いをしてまでEVを日常的に使おうとは、やっぱり思えないのだ。
子ども向け企画も多数「アースデイ東京2012」4/21・22
4月22日は、地球環境について考える国際的な記念日「アースデイ」。東京では、4月21日と22日の2日間にわたり、代々木公園をメイン会場とした「アースデイ東京2012」が開催される。
エコドライブを意識…楽エコ教習の卒業生は年間3万円以上の削減
自動車教習所ファインモータースクールを埼玉県下で3校運営している臼田は、エコドライブの要素を教習カリキュラムに組み込んだ「楽エコ教習」の卒業生が、3月末で7500人を突破、今年末には1万人に達するとの見通しを明らかにした。
小学生10名を派遣「ネイチャーキッズ特派員 ひがし北海道探検隊」
北関東を中心にスーパーマーケットを展開するカスミは4月10日、第11回ネイチャーキッズ特派員「ひがし北海道探検隊」の参加者募集について発表した。同社とWWFジャパンでは、小学生を対象に「自然と生き物」について作文を募集、10名を北海道の湿原エコツアーに招待する。

