学校のCO2排出量算出ソフト無償提供…国立教育政策研究所が開発
国立教育政策研究所は、学校施設が排出するCO2の量を瞬時に計算するパソコン用プログラム「学校施設のCO2削減設計検討ツールを開発したと6月29日発表した。全国の教育委員会に配布するほか、ホームページから無償ダウンロードできる。
航空写真から自宅の太陽光発電の適正がわかる「ニコそら診断」
日本エコシステムは17日、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の開始による需要拡大を見込み、ウェブ上の航空写真から自宅の太陽光発電設置の適正が診断できる、ウェブシミュレーション「ニコそら診断」をバージョンアップした。
「打ち水」を通して環境とエコ行動を考えるイベン卜開催…ベネッセ
ベネッセは、就学前の児童とその家族を対象とした環境とエコ行動を考えるイベント「夏の約束と打ち水 2012」を全国7会場で開催する。
環境や科学を考える、板橋区で夏休み4館スタンプラリー…7/21-8/31
東京都板橋区では、エコポリスセンター、熱帯環境植物館、教育科学館、リサイクルプラザの4館をめぐるスタンプラリーを、7月21日から8月23日まで開催する。
パナソニックの「エコ見える化システム」が経産省の補助金制度に対応
パナソニック システムソリューションズ ジャパンは11日、同社の「エコ見える化システム」(2009年発売)に「各種制御機能」を追加し、「エネルギー管理システム(BEMS)導入促進事業費補助金」に対応するBEMSバージョンとして、受注を開始した。
体験イベントなどでエコ力アップ、環境研「夏の大公開」を7/21開催
国立環境研究所は、環境やエコを楽しく学んでもらうことを目的としたイベント「夏の大公開」を7月21日に開催する。話題の環境問題・研究について、楽しみながら知ることのできるイベントを多数実施する。
割り箸から森林事情、環境問題を考える教育イベント7/26に開催
千代田区立日比谷図書文化館は、割り箸の歴史や種類、環境面の問題などを考察する講座「わりばしから見えてくるニッポンの森林事情」を7月26日に開催する。
大飯発電所再稼動で節電目標を15%から10%に変更…関西電力地域
関西電力は、大飯発電所3号機が定格熱出力一定運転に達し、再稼動が確実となったとし、7月10日からの節電目標を一昨年の夏と比較して15%以上から10%以上へ変更した。
ブリジストン、子どものエコ絵画をデザインしたリーフを展示
ブリヂストンは、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)の1階イベントスペースを一部改装し、「第9回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の受賞作品101点と、その作品を車体にデザインした日産『リーフ』を展示する。
AIU保険、浴衣や甚平での出勤を前倒しで7/6より許可
AIU保険は、スーパークールビズの一環として金曜日に浴衣や甚平での出勤を認める制度を本年は1か月前倒しし、今月6日から実施すると発表した。
プリウスPHV、11日間250km走行のガソリン代+電気代は約870円
プリウスPHVを数日間、日常的に使った。わが家は東京郊外の一軒家で、200Vの充電設備を“屋根なしの駐車場”に設置済みだ。
主婦の節電意識と暑さ対策、「節電は節約のため」…パルシステム調査
パルシステムは、主婦の節電と暑さ対策に関する調査を実施し、結果を公開した。節電に対する意識は高い中、大規模な停電を防ぐためというよりは、節約のためという意識が高いことが明らかになった。
トヨタ、欧州第1号車のプリウスPHVはモナコ大公へ…ゼロエミッション走行も可能
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは2日、欧州第1号車となる『プリウスPHV』を納車したと発表した。
超小型1人乗りEV「コムス」、車検と車庫証明は不要
第2世代となった超小型一人乗りEVの「コムス」。その車両コンセプトは「Chotto(ちょっと) Odelkake(おでかけ) Machimade(街まで) Suisui(スイスイ)」であり、そのコンセプトの頭文字をあわせて「COMS(コムス)」と名乗る。
ダイキン、エアコンを分解して節電を学ぶ夏休み特別企画…7/21より
ダイキンは、体感型ショールーム「フーハ東京」にて、7月21日から8月26日までの期間中の土日に、小学生を対象とした夏休み特別企画「“目指せ!空気博士”体験学習イベント」を開催する。
日本気象協会、住宅用太陽光発電の運転状況診断システムを開発
日本気象協会は29日、住宅用太陽光発電設備の運転状況を簡単に診断できる『PV-DOG』を開発したことを発表した。

