NTTレゾナントは23日、同社が運営する環境専門ポータルサイト「環境goo」において、世界文化遺産に登録されたばかりの「富士山」に関する特集を開設した。大幅に増加が予想される観光客に対し、富士山の正しい保護・保全の知識の啓蒙や、観光マナーの紹介を行う。
朝日新聞社は、小学1~6年生を対象に、親子で環境や身近なエコについて考え、手作り新聞をつくる「第4回 夏休み! 朝日エコしんぶんコンクール」を開催する。
ビックカメラは8月10日、小中学生を対象とした体験型企画「ビックカメラ・エコツアー」を開催する。JAL機長による高度1万メートルから見た地球環境の変化を勉強できる「そらエコ教室」も開催する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、日本生態系協会が主催する「全国学校・園庭ビオトープコンクール2013」に2回連続で特別協賛すると発表した。
花王では、小中学生を対象とした「花王国際こども環境絵画コンテスト」を開催している。テーマは「いっしょにeco(エコ)」、作品の応募は2013年9月12日(必着)まで。
北関東を中心にスーパーマーケットを展開するカスミは、WWF(世界自然保護基金)ジャパンと共同で実施する「第12回ネイチャーキッズ特派員 ひがし北海道探検隊」の参加者を募集している。
伊藤忠商事は、「キッザニア東京」にてエコショップパビリオンのアクティビティ第4弾として、4月12日より「地球への感謝や優しさ」をテーマにしたオリジナルの「MOTTAINAIマイノート」作りを開始する。
SAPIXは 、環境学習ブックスシリーズ第一弾として「命のみなもと~水と米~」を発売する。イラストや写真が満載で、環境問題を楽しく学習できる参考書として、中学入試にも役立ちそうだ。
国土交通省は、超小型モビリティのモニター調査を「次世代郊外まちづくり」に生かすための「タウンミーティング」を、たまプラーザテラス(横浜市青葉区)で3月13日に開催する。
サントリーは、水の大切さを子どもたちに伝える次世代環境教育「水育(みずいく)」を広く展開している。同プログラムは、自然体験教室「森と水の学校」と小学校で行う「出張授業」のふたつを中心として活動を行っている。
東京急行電鉄は、2013年度以降、全ての新造車両に、節電効果の高いLED車内照明を導入すると発表した。
近畿大学は、地球環境保護の観点から紙の出願件数を減らそうと「近大エコ出願」を実施。天王寺駅中央コンコース改札内に「近大へは願書請求しないでください。」という広告を掲載して注目を集めている。
パナソニックは、東京ビッグサイトで12月15日まで開催中の「エコプロダクツ 2012」に出展。今年は、新たな取組みとして、主に小学校高学年を対象とした体験学習ツアーを開催している。
正しい節電方法の普及・推進を目的として設置された節電応援委員会は、節電対策について啓蒙を図るためチェックリスト「節電力検定」を公開した。15の項目に答えるだけで、節電に関する知識や電気代の節約につながる対策を見つけることができるという。
省エネや自然エネルギーに対する関心が高まる中、大学でも環境保全への配慮や対策が進められている。最新の省エネ技術の導入、自然エネルギーの活用、自家発電システムの設置など、その方法もさまざまだ。
学習院女子大学環境教育センターは11日、エコサイエンス教室「好き嫌いをなくそう!~自分の味覚について発見しよう~」を開く。小学生の親子を対象に「甘い」「苦い」など味の違いについて、体験を通して楽しく学んでいく。