小学生向け環境学習本「命のみなもと~水と米~」発売…SAPIX
SAPIXは 、環境学習ブックスシリーズ第一弾として「命のみなもと~水と米~」を発売する。イラストや写真が満載で、環境問題を楽しく学習できる参考書として、中学入試にも役立ちそうだ。
たまプラーザテラス(横浜)で超小型モビリティのある暮らしを考える3/13
国土交通省は、超小型モビリティのモニター調査を「次世代郊外まちづくり」に生かすための「タウンミーティング」を、たまプラーザテラス(横浜市青葉区)で3月13日に開催する。
子どもに水の大切さを…サントリーの次世代環境教育「水育」
サントリーは、水の大切さを子どもたちに伝える次世代環境教育「水育(みずいく)」を広く展開している。同プログラムは、自然体験教室「森と水の学校」と小学校で行う「出張授業」のふたつを中心として活動を行っている。
東急、全新造車両にLED車内照明を導入…消費電力量40%削減
東京急行電鉄は、2013年度以降、全ての新造車両に、節電効果の高いLED車内照明を導入すると発表した。
「近大へは願書請求しないでください」…エコ出願を実施
近畿大学は、地球環境保護の観点から紙の出願件数を減らそうと「近大エコ出願」を実施。天王寺駅中央コンコース改札内に「近大へは願書請求しないでください。」という広告を掲載して注目を集めている。
小学生がエコを取材し環境問題を学ぶ…12/15までパナソニック
パナソニックは、東京ビッグサイトで12月15日まで開催中の「エコプロダクツ 2012」に出展。今年は、新たな取組みとして、主に小学校高学年を対象とした体験学習ツアーを開催している。
電力需要がもっとも高いのは1月、チェックリストと消費の「見える化」で節電・節約を
正しい節電方法の普及・推進を目的として設置された節電応援委員会は、節電対策について啓蒙を図るためチェックリスト「節電力検定」を公開した。15の項目に答えるだけで、節電に関する知識や電気代の節約につながる対策を見つけることができるという。
省エネや自然エネルギー活用…エコキャンパスの取組み特集
省エネや自然エネルギーに対する関心が高まる中、大学でも環境保全への配慮や対策が進められている。最新の省エネ技術の導入、自然エネルギーの活用、自家発電システムの設置など、その方法もさまざまだ。
学習院女子大が11/11「エコサイエンス教室」開催、小学生親子募集
学習院女子大学環境教育センターは11日、エコサイエンス教室「好き嫌いをなくそう!~自分の味覚について発見しよう~」を開く。小学生の親子を対象に「甘い」「苦い」など味の違いについて、体験を通して楽しく学んでいく。
神奈川県、県立高校の屋根貸与で太陽光発電を促進
神奈川県は今年7月、県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電の参加事業者の公募を実施。4事業者を決定したが、2回目の公募を10月26日より開始した。
東芝の「環境フォーラム」、さかなクンが講師として参加
東芝ソリューションは、府中市、府中市環境保全活動センターの後援のもと、12月6日、「環境フォーラム」を開催する。講師は東京海洋大学客員准教授の「さかなクン」。入場は無料で、事前の申し込みが必要。
小3〜5年対象、環境問題をテーマにしたアニメをつくろう…11/18
ソニーの体験型サイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)では11月18日、小学3-5年生を対象に、「アニメーション・ワークショップ 〜環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう〜」を開催する。
ホテル日航東京で食育イベント…親子でリサイクルエコ野菜作りを体験
ホテル日航東京では、10月30日に開催される親子で収穫と苗付けを体験できる食育イベント「スマイルファームツアー2013」の参加者を募集している。契約農家での野菜作りが無料で体験でき、有料オプションではバーベキューランチも楽しめる。
パナソニックの小学生対象「エコ実験室」、10月は新エネルギーについて
パナソニックセンター大阪は、毎月、小学生を対象にした「エコ実験室」を開催。10月は、13日、14日の両日に「エネルギーの不思議」について学習する。参加費は無料だが事前予約が必要。
住友林業、小中学生向けWebサイトをオープン…森と木の大切さを学ぶ
学研教育出版が企画、制作に参加した、住友林業の小・中学生向けWebサイト「森と木のひみつ」が、9月28日よりオープンした。小学5年生以上を対象に、地球環境問題を身近に感じながら学ぶことができる学習用Webサイトだという。
関西空港、ターミナルビル連絡用として燃料電池バスの走行実証を実施
水素供給・利用技術研究組合(HySUT)は、関西国際空港第2ターミナルビルのオープンに合わせ10月28日から第2ターミナルビル連絡バスとして燃料電池バスの走行実証を開始する。

