学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。8月26日は神田外語大学、国際大学、金沢工業大学の情報を紹介する。
三菱商事のCSRステーション「MC Forest」は、環境や未来などを親子で学ぶ特別授業「夏休み MC FOREST SCHOOL2014」を開催。現在、8月19、21、22日のプロブラム参加者を募集している。
東京都市大学は、中高生による手づくり電気自動車コンテスト「都市大エコ1チャレンジカップ 2014」を8月23日、東急自動車学校(東京都多摩市)で開催する。中高生が制作した電気自動車の走行時間を競うイベントとなっている。
文部科学省は8月5日、平成25年度の「スーパーエコスクール実証事業」で2自治体が策定した基本計画書を公表。学校のゼロエネルギー化を目指す岩手県雫石町、滋賀県守山市の基本計画書が策定された。
東京ビッグサイトで開催された「テクノフロンティア2014」。金沢大学上野研究室のブースには、何やら実験らしい機械が並んでいた。どうやら乗り物や身体の運動など、あらゆる運動エネルギーから電気を作り出す、振動発電を提案しているようだ。
YKK APは、小学生親子を対象とした「夏休みの親子ワークショップ・ミニチュアハウスを作ろう!」を8月6日、YKK APショールーム品川で開催する。参加は無料、要申し込み。
東京大学生産技術研究所 荻本研究室は、「HEMSアプリきっずコンテスト」を開催、未来の家のアイデアを募集する。対象は小学3~6年生で、募集期間は7月20日~8月18日。作品から最優秀賞、優秀賞などの各賞を選考し、8月下旬にホームページにて発表する。
HEMSアライアンスと東京大学は、小学3年生から6年生を対象とした「東京大学 夏休み特別授業」を8月5日、東京大学 駒場リサーチキャンパスで開催する。実験などを交えながらエネルギーについて学ぶことができ、自由研究にも適しているという。
大阪府は、小学生親子を対象とした府政学習会「エネルギーいろいろ体験実感コース」を8月2日、おおさかスマートエネルギーセンター(大阪市住之江区)で開催する。参加は無料。事前申込制。
大塚製薬株式会社と電通若者研究部は、環境問題や食の問題などに取り組む大学サークルとともに、大豆を通して人間の健康問題や、地球の環境問題を考える、産学協同プロジェクト「ソーシャルソイリューションサミット 東京大会」を開催した。
文部科学省は5月27日、2014年度スーパーエコスクール実証事業の委託予定者について選定結果を発表。神奈川県川崎市の新川崎地区に新設される小学校について、ゼロエネルギー化を目指した学校を計画する。
環境省は、幼児向け環境教育コンテンツ「ちきゅうをまもろう」を作成。ホームページで公開するとともに、Android向けアプリの配信を開始した。環境問題やエネルギーの大切さなどについてゲーム感覚で学ぶことができる。
京都市環境保全活動センターは2月15日、、2013年度に引き続き、京都市教育委員会等と協働で「未来フェスタ京都」を開催する。参加者に環境問題の現状と科学の関係を学んでもらうことを目的に、親子で参加できるワークショップを多数開催する。
NPO法人エコ・リーグは11月29日、「第5回エコ大学ランキング」を発表した。総合1位には「三重大学」、2位は「岩手大学」、3位は「日本工業大学」が選ばれた。