跡見学園女子大学は7月26日に新座キャンパスの花蹊メモリアルホールにて、学生が企画・制作・運営まで行うリユースファッションショー「ATOMI GIRLS COLLECTION 2015 vol.5」を開催する。
山形県の産学官がコンソーシアムを組んで太陽光パネル設置用の木製架台の開発に乗り出す。地域材の新用途開発事業の一環で、2015年10月には製品の仕様を固めて、冬場の実証試験を行う。
早稲田大学とブリヂストンが連携して実施している研究支援プロジェクト「W-BRIDGE」は、2015年度の研究委託先を決定した。地球環境問題の課題に対し、産学連携に加え、環境NGOや市民団体にも参画してもらい、三者一体で研究・活動を行える枠組みを提供している。
工学院大学ソーラーカープロジェクトチームは、世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ(WSC)2015」に参戦すると発表した。同チームがWSCに参戦するのは今回が2回目。
埼玉県では、夏休み期間中の7月21日から8月12日まで、県内各地でごみを減らす取組みを学ぶ「夏休み親子3R講座」を開催する。2015年度は県内各地で11講座を開催予定。参加は無料。各講座定員制のため事前の申込みが必要。
日産自動社は、7月18日から8月31日に日産グローバル本社ギャラリーにて「夏休みファミリーイベント」を開催する。賞品が当たるクイズラリーや「はたらくクルマ」展や日産&JAF交通安全デーなどが実施される予定。
大東文化大学は2016年度入試より、オールインターネット出願「グリーン出願」を導入する。従来の割引き内容の拡大・充実化を図り「受験生にやさしいの」に加え、紙による志願票を廃止するため、自然環境にも配慮した出願制度だという。
川崎市、東京ガス、三井不動産は7月25日、エネルギーや環境問題について考える体験型教育イベント「みんなで学ぼう!グリーンパワー」を開催する。対象は小学5~6年生。参加無料だが、事前申込みが必要。
キッザニアを運営するKCJ GROUPは、2015年の夏至の日にあたる6月22日に「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」で環境保護について考えるエコイベントを実施する。いずれのイベントも、「Kids for a Greener World」の一環として行われる。
タイナビ総合研究所は、小学1年生から6年生を対象とした「タイナビ 自由研究・絵画大賞2015」を実施する。第2回となる今年のテーマは「自然エネルギーでエコな暮らし」。表現方法は自由で、応募締め切りは8月31日。
大阪府と大阪市などが共催する「知ろう!学ぼう!大阪南港エコフェスタ2015」が 6月13日、大阪南港ATCで行われる。発電体験や燃料電池自動車「MIRAI」の展示、廃材を使用した工作体験コーナーなどを楽しみながら、環境について学ぶことができる。
LIXIL(リクシル)は2日、水洗トイレの便器へ給水する際の水流を活用して発電し、トイレ内の照明エネルギーをまかなうゼロエネルギートイレ照明システムを開発したことを発表した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月4日は昭和女子大学、東京経済大学、明治大学の情報を紹介する。明治大学が、環境省主催の「エコライフ・フェア2015」に出展など。
日本テクノの小中学生向けサイト「電気を学ぶ」では、毎月、発電の歴史や、発電に関わりの深い人物を紹介している。5月19日に更新された記事では、太陽光発電について学ぶことができる。
アサヒビールは、次世代を担う高校生を対象とした実践型ワークショップ「日本の環境を守る若武者育成塾」の第10期参加者の募集を5月1日より開始した。参加対象は全国の高校で、6月9日まで応募を受け付けている。
企業の省エネサポート・コンサルティングを行っている日本テクノの小中学生向けサイト「電気を学ぶ」では、毎月、発電の歴史や、発電に関わりの深い人物を紹介している。第5回はトーマス・エジソン。