
イケア、難民キャンプの子どもたちを支援…照明製品1つにつき1ユーロ寄附
「イケア(IKEA)」の「難民キャンプに明かりを届けよう」という取り組みが、40カ国以上で開催中。世界中の難民の子どもたちのクオリティ・オブ・ライフの向上に向けた支援の一環として、イケアストアですべての照明製品1つにつき1ユーロが寄付される。

新型プリウス発売…全グレード「エコカー減税」対象
トヨタ自動車は、『プリウス』をフルモデルチェンジし、12月9日より販売を開始した。

東京ガスの小学生親子向け料理教室、1-2月は「中華まん」など
東京ガスは、幼児・小学生とその保護者を対象とした料理教室「キッズ イン ザ キッチン」の2016年1月・2月開催分についてホームページに掲載、1月開催分の申込受付を開始した。「親子クラス」と「子どもクラス」の2コースを東京ガス料理教室19か所で開催する。

【話題】 学校や家庭で白熱灯・蛍光灯が使えなくなる?!
2020年度を目処に白熱灯と蛍光灯の製造と輸入が禁止されるかもしれない。そんな話題がいま、ネットユーザーの間で話題になっている。政府のねらいは、LEDの利用を促進し、省エネルギーを推進する店にあると見られる。

「くまのがっこう」のジャッキーと学ぶ環境問題…環境省「こども環境白書2016」
環境省は、小学校高学年以上を対象とした、環境問題を解説した冊子「こども環境白書2016」を作成した。全国の小学校などに配布されるほか、環境省ホームページにて閲覧・ダウンロードも可能。

日立と東北大、高温下で利用可能なリチウムイオン二次電池を開発
日立製作所と東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(WPI-AIMR)の研究グループは11月12日、高温環境下での使用を可能とする全固体リチウムイオン二次電池の基礎技術を開発したと発表した。

北大と理研など、自動車排ガス浄化用触媒材料のナノレベル観察に成功
北海道大学とトヨタ自動車、高輝度光科学研究センター(JASRI)、理化学研究所(理研)は11月10日、自動車排ガス浄化用触媒材料を放射線損傷なくナノレベルで観察することに成功したと発表した。

環境と復興支援、体験型イベント「第7回 Think Ecoひらつか 2015」
横浜ゴムは、体験型環境イベント「第7回 Think Ecoひらつか 2015」を11月14日、平塚製造所(神奈川県平塚市)で開催する。

パナソニック、全国22か所でLEDクリスマスランプ工作教室開催
パナソニックは、毎年好評の親子LED工作教室「クリスマスランプをつくろう!」を、11月7日の松山、名古屋を皮切りに、全国22か所のパナソニック リビングショウルームで開催する。参加には事前予約が必要。開催地の各ショウルームにて受け付けている。

ソニー生命、太陽光発電設備を寄贈する幼稚園・保育園募集
ソニー生命保険は、そらべあ基金が行う「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、全国の幼稚園や保育園を対象に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈すると発表した。11月1日から11月30日まで、寄贈先となる幼稚園・保育園を募集している。

未来の乗り物、4人に1人が「ドラえもんのタイムマシン」をイメージ
ヤマハ発動機「TRICITY(トリシティ)」のファンサイト「LMW部」の調査によると、乗り物に期待することや乗り物に対して未来を感じる要素などについて男女間で違いがあることがわかった。女性は機能やデザイン面よりも、環境性能の高さなどを重要視する傾向にあるようだ。

10/16は世界食料デー、ワークショップほか40ブース出店10/18
世界食料デーフェスティバル2015実行委員会は10月18日に、葛西臨海公園(東京)と梅小路公園(京都)で「世界食料デーフェスティバル1st」を開催する。約40店の飲食・物販などのブースのほか、著名人らによるショーステージ、子ども向けのワークショップなどが行われる。

次世代自動車や工作教室が集結、参加型環境イベント10/16-18
埼玉県は10月16日から18日の期間、イオンレイクタウンで開催される参加型環境イベント「Act Green ECO WEEK 2015」に出展する。次世代自動車や埼玉の生きものの展示や、フリーマーケット、工作教室など家族で楽しめるエコイベントだ。

未来館で地球とテクノロジーを学ぶ「地球合宿」…ナイトツアーも
日本科学未来館は、11月7日から15日までの期間、地球環境とテクノロジーをテーマにしたイベント「地球合宿2015―テクノロジーで人類を守れるか!?」を開催する。会期中は、ストックホルム大学教授による特別講演やお泊まりナイトツアーなどさまざまなイベントが催される。

JAFみんなのエコ川柳、小・中学校団体賞を新設して作品募集
JAF(日本自動車連盟)は、身近なエコをテーマとする「JAFみんなのエコ川柳」を2016年2月15日まで募集する。

千葉大、環境・エネルギーISO内部監査を学生が実施…教職員を監査
千葉大学は、毎年9月末に3日間かけて環境とエネルギーに関する国際規格ISO14001とISO50001の内部監査を実施、2015年も環境ISO学生委員会の学生総勢65名が教職員とチームになり研究室など教職員の監査を実施したという。