
豊田市「ミライの乗り物大集合」3/16-3/18開催
愛知県豊田市は、次世代モビリティが体験できるイベント「豊田市だよ!ミライの乗り物大集合」を、「とよたエコフルタウン」にて、3月16日から18日に開催することを発表した。入場無料で、最寄り駅と各イベント会場を結ぶシャトルバスも運行される。

水素・燃料電池展2017、山梨大学と企業で2020年目指し画期的な燃料電池を開発
FCV(燃料電池自動車)の発売をピークに話題が少なくなった感の強い燃料電池だが、山梨ではその開発にかける思いが非常に熱い。東京ビッグサイトで開幕した「水素・燃料電池展2017」(FC EXPO 2017)でも、山梨パビリオンを構え、県内の企業7社と山梨大学が出展した。

お店もお客も子どもだけ、MOTTAINAIキッズフリマ3/20池袋
MOTTAINAIキャンペーン事務局は、使わなくなったおもちゃや文房具を持ち込み、値段付けから販売、お金の管理まで子どもたちだけで行う「MOTTAINAIキッズフリーマーケット」を中心としたイベント「MOTTAINAIキッズタウンTOKYO」を3月20日、池袋にて開催する。

GSユアサ、小学生ECO絵画コンクールの入賞作品を発表
GSユアサバッテリーは、2016年10月1日から2017年1月15日まで募集した「GSユアサ小学生ECO絵画コンクール」の入賞16作品などを、同コンクール特設サイトで発表した。

品川区、昭和大など4大学と「しながわ大学連携推進協議会」設立
東京都品川区は、星薬科大学・立正大学・清泉女子大学・昭和大学の4大学と「しながわ大学連携推進協議会」を設立した。地域社会の課題解決と大学の教育・研究機能の向上を図り、各大学の学生間の交流や地域社会の発展を図る活動を行う。

でんじろう先生も出演…東京都、水素エネルギーPR映像を制作
東京都は、都民に水素エネルギーへの理解を深めてもらうためのPR映像「開校!でんじろう東京スイソ学園」を制作、特設Webサイトをオープンした。2月11日・12日には、水素情報館「東京スイソミル」でコラボイベントを開催する。

水素エネルギーの教育拠点「鳥取すいそ学びうむ(とっとり水素学習館)」完成
ホンダは1月27日、鳥取県に共同で整備してきた水素エネルギーの教育拠点、「鳥取すいそ学びうむ(とっとり水素学習館)」の完成セレモニーを行った。

「首都高と環境との関わり方」を紹介、みなとみらい2/4・5
首都高速道路は、「首都高環境フェア2017 in みなとみらい」を2月4日・5日、クイーンズスクエア横浜にて開催する。

高校生や東大生も参加、親子アートワークショップ…赤レンガ倉庫1/8
横浜赤レンガ倉庫1号館では1月8日、親子で楽しめる「エコ・アートワークショップ蜜蝋クレヨンぬり絵と竹紙で創る折紙」が開催される。料金は各300円。当日、横浜赤レンガ倉庫1号館1階の受付で時間指定のチケットを購入する。

環境教育指導のポイント、中学教員向け資料公開
国立教育政策研究所は12月7日、中学校の環境教育について、教員向けの指導資料「環境教育指導資料【中学校編】」を作成したと発表した。環境教育を推進するための留意点や指導ポイントなどを解説し、各教科の取組みの方向性や実践事例なども紹介している。

最優秀賞に“エコ服せいぞう機” ホンダ「子どもアイディアコンテスト」
これが将来のエンジニアのビジョンか---。東京・青山で11月26日、子どもたちが「未来にあったらいいな」と感じる作品をプレゼンする「子どもアイディアコンテスト」が行われ、審査員の茂木健一郎氏、まるも亜希子氏、石田茉利奈らが登壇。未来を担う彼らのアイデアを讃えた。

東大サイエンスカフェ「暮らしのエネルギーを学ぼう」12/11
東京大学工学部は、12月11日に第23回東大テクノサイエンスカフェとして「暮らしのエネルギーを学ぼう」を開催する。対象は小学5年生~中学生までの定員30名で、参加費は無料。12月2日午後1時までにWebサイトから申し込む。

廃材を環境教育に活用する、大学生向けワークショップ11/26
企業廃棄物や再生可能エネルギーのマネジメント事業を行うサティスファクトリーと東京都環境局は11月26日、大学生が廃材の環境教育活用アイデアを出し合うワークショップ「環境教育 Design Workshop!」を開催する。

みんなで学ぶ、遊ぶ、楽しめる…横浜ゴムの体験型環境イベント
横浜ゴムは、体験型環境イベント「第8回 Think Ecoひらつか 2016」を11月12日、神奈川県の平塚製造所で開催する。

世界の子ども7人に1人は大気汚染レベル高に居住、ユニセフ報告
ユニセフ(国連児童基金)は10月31日、世界で3億人以上の子どもたちが国際的な基準値(PM2.5)の6倍以上に達する大気汚染レベルの地域で暮らしていることを発表した。

削りかすが花びらに…環境に優しい「花色鉛筆」11/6登場
TRINUS(トリナス)は、ものづくりプラットフォーム「TRINUS」を通じ、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用した「花色鉛筆」の予約販売を11月6日から開始する。断面が花の形になり、削ると本物のような花びらのような削りかすが生まれる。