千葉大学環境ISO学生委員会と京葉銀行は、地域の子どもたちに楽しみながら環境について学んでもらうことを目的としたイベント「こどもエコまつり」を、8月20日に道の駅・保田小学校で初開催する。参加無料の工作体験やクイズなどが行われる。
九都県市首脳会議環境問題対策委員会は9月23日、日本科学未来館未来館で再生可能エネルギーの普及啓発を目的とした「らんま先生のeco実験パフォーマンスショー」を開催する。対象は埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の小学生以上。参加費は無料。
YKK APは、親子ワークショップ「窓から考えるエコハウスづくり」を8月まで開催する。対象は小学生とその保護者。申込み方法や参加費は開催されるショールームによって異なる。詳細などはWebサイトか、ショールームに直接電話で確認ができる。
中央区立環境情報センターは7月23日から30日の期間中、親子を対象とした夏休みイベント「もりもりフェスティバル2017」を開催する。施設全体を解放し、中央区の森や森林保全をテーマに展示やワークショップを行う。申込み不要、入退場自由。参加は無料。
東京都交通局とJTB国内旅行企画は、8月19日、20、26日の3日間、燃料電池バスを使ったバスツアー「水素のチカラを実感!親子で行く燃料電池バスツアー」を実施する。対象は小学生以上の子どもを含む親子で、各回20名を募集。参加費は1人あたり一律2,500円。
愛知県は8月17日、県内の小・中学生を対象に、次世代エネルギー「水素」の最先端研究所の見学や燃料電池自動車の体験乗車などを行う「あいち水素社会体験バスツアー2017」を実施する。参加費は無料。小・中学生135名を募集する。
東芝と企業教育研究会(ACE)は、7月15日から東芝未来科学館や首都圏の小学校を会場に、環境をテーマとした小学生向け教育プログラムを実施する。内容は小学校における学習指導要領に沿い、理科や社会、総合学習などの授業に取り入れることができる。
京都市は、2017年9月~2018年3月末までに修学旅行で京都市内に宿泊する学校を対象に、環境にやさしい取組みを実行する「京都エコ修学旅行」の参加校を募集する。今回は新たに、学校独自でエコな取組みを実践する企画も実施。優秀校には記念品が贈呈される。
小田急グループは、小学生と保護者を対象に、さまざまな仕事体験などができる「親子体験イベント」を7月22日から8月18日まで開催。鉄道教室をはじめ、パン教室、水辺の生き物教室、Jリーグクラブによるサッカー教室など全15教室。6月1日より受け付け開始。
24日より東京ビッグサイトで開幕した「2017NEW環境展」では、「環境ビジネスの展開」をテーマに515社が出展。さまざまな環境技術やサービスを一堂に展示している。中でもとりわけ展示面積を大きくとり来場者の注目を集めていたのが「ゴミ収集車」だ。
東京都下水道局は7月22日と8月19日、下水道施設見学ツアーを開催する。都内在住の小学生とその保護者を対象に、江東幹線工事現場や有明再生センターなどの施設見学などを通して、下水道の役割や水環境の大切さを学ぶ。参加費は無料。
JAF(日本自動車連盟)は、昨年9月15日から今年1月31日まで募集していた「第11回 JAFみんなのエコ川柳」の入賞・入選作品をWebサイトで発表した。
マツダは、広島大学との共同研究講座として広島大学大学院理学研究科内に「次世代自動車技術共同研究講座 藻類エネルギー創成研究室」を4月1日付で開設したと発表した。
立命館大学は2018年4月、理工学部に環境都市工学科を設置する。現在の都市システム工学科と環境システム工学科を統合する。入学定員は166名。同大学では環境都市工学科スペシャルサイトを開設している。
古河電池と首都大学東京は、同大学発ベンチャーとして、次世代リチウムイオン電池開発会社「ABRI(Advanced Battery Research Institute)」を南大沢キャンパス プロジェクト研究棟内に設立したと発表した。
愛・地球博記念公園内の環境学習施設「もりの学舎(まなびや)」では、ゴールデンウィーク期間中、通常プログラムに加え特別企画を実施する。自然をテーマとした工作や、万華鏡や紙芝居によるプログラムが行われる。