生物科学学会連合(生科連)は2019年7月20日より、高校生を対象に第1回「生き物のつぶやきコンテスト」の作品を募集している。応募締切は10月31日。優秀賞には記念品、副賞(5,000円ギフトカード)を贈呈する。
ノエビアグリーン財団は2019年10月27日、小学生の親子を対象とした「未来につながる環境教室」を開催する。今回は、日本自然保護協会と共同で、新潟県の十日町市立里山科学館越後松之山「森の学校」キョロロを舞台にした自然体験に小学生親子12組を無料招待する。
ハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営するクリーマは、「Creema自由研究 駆け込み寺2019」を2019年8月29日から31日までの3日間開催する。参加費はすべて500円(税込)。8月25日まで、Webサイトにて申込みを受け付けている。
傘ブランドWaterfront(ウォーターフロント)を運営するシューズセレクションは、プラスチックゴミの削減と環境問題を描いた絵本「ビニール傘と海の生きもの」を制作した。2019年8月7日より自由が丘店と心斎橋店で、初めて傘を購入する子どもたちを対象に無料配付する。
マリーナ事業を展開するリビエラリゾートはかながわ海岸美化財団と協働で、「リビエラビーチクリーン夏休み企画 海ゴミ自由研究」を2019年8月22日に神奈川県鎌倉市にある材木座海岸とリビエラ逗子マリーナで開催する。参加費は無料だが、別途ワークショップ材料費が必要。
千葉大学環境ISO学生委員会と京葉銀行は2019年8月2日、夏休みにクイズと工作体験で楽しくエコを学ぶ「こどもエコまつり」を京葉銀行本店営業部にて開催する。定員は30名程度。
札幌市は子ども環境情報紙「エコチル」を発行しているアドバコムの特別協力のもと、2019年8月12日と13日、環境とSDGs(持続可能な開発目標)をテーマとした総合環境イベント「環境広場さっぽろ2019」を札幌ドームで開催する。入場無料。
イエローピンプロジェクトは2019年8月4日に東京、8月10日に横浜で、小学校3年生から6年生の親子を対象に夏休みイベント「プログラミングで海のSDGs!」を開催する。申込みは、Peatixにて受け付けている。
環境省は2019年7月8日、十分に温暖化対策が取られず世界の二酸化炭素排出量が増加を続けた場合の未来を予測した動画「2100年 未来の天気予報(新作版)」を公開した。夏の東京の最高気温は43.3度にのぼり、冬でも26度と夏日になるなど、危機的な状況が描かれている。
朝日小学生新聞と読売KODOMO新聞が主催、伊藤園が共催する「小学生SDGsサミット」が、2019年7月6日に日本科学未来館で開催された。日本の暑さ対策について小学生による発表を行ったほか、SDGsの第一人者である蟹江憲史氏による基調講演などを実施した。
JXTGエネルギーは各地の新聞社とともに、2019年7月から8月にかけて、小学4年生から6年生とその保護者を対象とした社会科見学プログラム「なつやすみ科学バスツアー」をENEOSの製油所・石油基地全11か所にて開催する。
九都県市首脳会議環境問題対策委員会は2019年8月9日、日本科学未来館にて再生可能エネルギーの普及啓発を目的としたイベント「すずきまどか先生のeco実験パフォーマンスショー」を開催する。埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の小学生以上を対象に300名を募集。参加無料。
キッザニアは2019年夏休みシーズンを皮切りに、期間限定パビリオンをオープンする。キッザニア東京では未来の地球環境を考える3つの「研究所」、キッザニア甲子園では「南極研究所」が登場する。
ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーのブリタジャパンは、「BRITA 学生マイボトルコンテスト 2019」を開催し、2019年6月10日より参加者の募集を開始した。応募締切は10月31日。なお、応募前に事前エントリーが必要。事前エントリーの締切は10月20日。
パナソニックは、全国の小学生を対象にした「第14回環境絵画コンクール」を開催する。今回のテーマは「きれいな空気・水と生きもの」。応募締切は2019年9月15日(当日消印有効)。
東京都下水道局は、下水道工事現場や下水道施設を巡る「下水道施設親子見学ツアー」を2019年7月20日と8月24日に開催する。参加費は無料。申込みは、Webサイトの専用申込みフォーム、または往復はがきで受け付ける。