東京ガスと住環境計画研究所は、学校向け「省エネ教育プログラム」を開発し、2017年度から2020年度の環境省の実証事業を通して、省エネ教育が家庭のCO2排出量を約5%削減することを確認したと発表した。
朝日新聞社が運営するWebサイト「すき!がみつかる 放課後たのしーと」では、トヨタ自動車と連携して、子供向けの環境プログラムの提供を開始した。トヨタが制作した冊子「トヨタ環境こどもプログラム(トンボ篇)」を、全国の放課後施設に無料で提供している。
アドバコムは2021年4月より、北海道・東京都・横浜市の公立小学校等を通じて無料配布している子供環境情報紙「エコチル」の創刊15周年記念プロジェクトとして、「エコチル」47都道府県デジタル版のオンライン配信、およびYouTubeライブの毎月配信をスタートする。
環境省は3月23日、2021年4月1日から国立公園10カ所と国民公園2カ所の有料駐車場で、電気自動車(EV)と燃料電池自動車(FCV)の駐車料金を順次、無料化すると発表した。
全国から学生が集い、環境問題や今後のエネルギー、科学技術のあり方などを学び合うJ-POWER(電源開発)主催の「エコ×エネ体験ツアー火力学生編@オンライン」(2021年2月24日~26日)のようすをリポートする。
約100台のキャンピングカー・キャンピングトレーラーが集結する「神奈川キャンピングカーフェア in 相模原」が4月17・18日の2日間、相模原駅北側特設会場で開催される。
日本EVクラブは、小学4年~6年・中学生を対象とした「地球温暖化と自動車」を学ぶ電気カート組立教室を3月14日・21日に東京国際交流館(東京都江東区)で開催、参加者を募集している。
環境省と国立環境研究所は2021年2月21日、2011年1月より実施している「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」で得られた成果やその活用方法をわかりやすく伝えるための「第10回エコチル調査シンポジウム」をオンラインで開催する。
サスティナブルな世界にするための資源の流れや環境への影響などを学べるようになっています。
日本環境協会は2021年3月20日から4月10日の期間、「こどもエコクラブ全国フェスティバル2021」をオンラインで開催する。こどもエコクラブの1年間の締めくくりとして、年間の活動をまとめた作品や活動動画を紹介するほか、企業団体の最新の環境保全技術などを紹介する。
◆ソーラーパネルから車載バッテリーへの充電が可能に ◆欧州仕様の航続は約300km ◆回生ブレーキが強めに作動する「Bモード」と「エコモード」
「シャプラニール=市民による海外協力の会」は、書き損じや未使用のはがきおよび切手を集め、貧困が加速する途上国の教育支援活動などに生かす「あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン」を2020年12月26日より2021年3月31日まで実施している。
札幌市は2021年1月9日から14日、札幌ドームをモデルにしたバーチャル会場にて「環境広場さっぽろ2020バーチャルツアー」をオンラインで開催する。ライブ配信ステージやオンライン体験・セミナーを実施予定。
自動車リサイクル促進センターが主催する「第4回クルマのリサイクル作品コンクール」は、日本在住の小学生から作品を募集している。応募締切は2021年2月28日(必着)。標語の部は郵送とFAX、ポスターの部は郵送にて作品応募を受け付けている。
マナマナは2020年12月24日、リクルートスーツのシーズンレンタルサービスを開始したことを発表。必要な期間ずっと、購入するよりもリーズナブルに借りられる。料金は最長9か月で7,700円(税込)。
ドルトン東京学園は、STEAM(Science、Technology、Engineering、Art and Mathematics)教育を実現する校舎として、新たにSTEAM校舎を増築する。2021年1月着工、2022年9月竣工予定。基準建物によるCO2排出量に比べ、36.2%の省CO2化が期待できるという。