成蹊大学は2022年10月22日、朝日新聞社と共に「朝日教育会議2022」を開催する。「地球規模の思考力を育む~サステナビリティを推進するグローバル人材の育成~」をテーマに、講演等を行う。参加無料、要申込み。
2022年8月9日と10日にJ-POWER「エコ×エネ体験ツアー2022@オンライン水力小学生親子編」が開催され、ダムや発電所のバーチャル見学や森の体験プログラム、楽しい科学実験を通じて親子が自然と電気のつながりを学んだ。ツアーのようすをレポートする。
日本出版販売(日販)は絵本ナビと共同で、参加型絵本紹介サイト「絵本ナビ」に、「エコ育絵本特集」の特設サイトを、2022年9月1日より開設した。SDGsが国連総会で採択された9月25日に向けて、紹介の絵本6作品を、全国101店舗でフェア展開する。
J-POWERは2022年9月28日、エコ×エネ・カフェ「地球を救うためにビジネスを営むパタゴニアの挑戦~サステナビリティを超えて」をオンラインで開催、参加者の募集を開始した。対象はエコとエネに興味がある大学生・社会人。先着50名。参加費無料。
西武造園は、「IKEBUKURO LIVING LOOP×Sunshine City PLAYPARK(イケブクロ リビングループ×サンシャインシティ プレーパーク)」において、2022年9月17日に「環境教育プログラム」を実施する。参加方法や参加費は、イベントにより異なる。
三井不動産商業マネジメントが運営するららぽーと名古屋みなとアクルス・愛知東郷・磐田・沼津は、2022年9月1日から25日まで、SDGs強化月間「LaLaport SDGs MONTHLY Action!」を開催する。防災準備や環境保全につながるアイテムの紹介、イベントを行う。
Ridilover(リディラバ)は、中高生を対象にした「探究ゼミ」を2022年9月4日に開講する。社会課題を学び、話し、自分や社会の未来、社会問題の解決策を考える。参加費無料。応募締切8月31日。
ノエビアグリーン財団は2022年9月24日、子供の自然体験の機会をつくることが難しい家庭を対象とした「未来につながる環境教室(稲刈り体験)」を栃木県塩谷町にて実施する。参加費無料。参加の応募締切は9月1日。
日清食品ホールディングスは2022年8月8日、チキンラーメンやカップヌードルで楽しく「ECO食育」できる特設ページを開設した。ECO食育授業をまとめた動画や、オリジナル教材「ECOシェフノート」、子供たちが考案した「ECOアレンジメニュー」を公開している。
札幌市は2022年7月30日と31日、子供向け総合環境イベント「環境広場さっぽろ2022」を3年ぶりに札幌ドームで開催する。オンラインでも同時開催予定で、バーチャル会場は8月5日午後4時まで。
ネスレ日本は宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、「ネスカフェ×JAXA×宇宙兄弟 夏休み宇宙・地球ラボ」を、2022年7月20日から8月31日までネスカフェ原宿で開催する。人工衛星やロケットの素材の展示等の4つの体験学習ができる。
機能水の総合メーカーであるOSGコーポレーションは、「子供のコエを大人のエコにつなげる」ことを啓発目的に、日常の使い捨てから生まれる問題をテーマとする「コエエコ」コンテストを開催する。
イノアックコーポレーションは2022年7月1日、小学生を対象とした「ボク・ワタシの自由なアイデアコンテスト」の募集を開始した。テーマは「地球にやさしい 環境を守るアイデア」。募集は8月22日まで。
NPO法人グリーンバードは、2018年にスタートした「海の自由研究フェス」を2022年7月16日・17日に東京・渋谷で主催する。各種ワークショップ、トークショー、上映会等のさまざまなコンテンツをラインナップ。対象は小学生。参加無料。
葛西臨海水族園は2022年7月24日、高校生・大学生向けのシリーズ講座「海の学び舎2022」の第1回「身近な湿地帯と生物多様性」をオンライン開催する。湿地帯の自然や生き物の魅力に触れながら、生物多様性を守ることについて一緒に考える。参加費無料。事前申込制、先着順。
日本において、環境問題への危機感が高い一方で、日々の生活の中で環境に配慮した行動を取る人が少ないことが、スリーエム ジャパンが2022年6月14日に公表した調査結果から明らかになった。