CANVASは2021年7月3日、4日、「ワークショップコレクションin竹芝ー未来のまち・しごとを体験しよう!ー」を東京ポートシティ竹芝、ウォーターズ竹芝で開催する。ロボット、VR、プログラミング等、テーマに沿ったワークショップや展示を多数実施。参加無料、事前予約制。
ユニ・チャームは2021年6月1日、将来を担う小中学生に向けた自由研究教材として「図解でわかるユニ・チャーム紙おむつリサイクル」をWebサイトに公開した。紙おむつリサイクルを4つの研究ノートで解説。書き込み用レポート紙もあり、夏休みの自由研究にも活用できる。
環境省は2021年5月31日、「持続可能な開発のための教育(ESD)」に関する実施計画を公表した。ESDの新たな国際推進枠組み「ESD for 2030」の理念を踏まえ、ESDがSDGs達成への貢献に資することを明確化し、5つの優先行動分野ごと取組みを示している。
イノカは三井不動産と協業し、2021年6月から体験型環境教育プログラム「よこはまサンゴ礁ラボ2021」をスタートする。そこで、環境問題を研究する小学生研究員2期生を募集している。参加費は全4回合わせて20,000円で、Webにて参加申込受付中。
海と日本プロジェクト in 愛知県実行委員会は2021年7月10日、親子で「海洋ごみ」について学べる無料ワークショップをレゴランド・ジャパン・リゾート内で開催する。参加申込はテレビ愛知のWebサイトにて受け付けている。
海と日本プロジェクトin東京は、全国の小学生を対象とした「海洋インフォグラフィックコンテスト」を開催する。オンラインセミナー受講後、海洋研究レポートを提出。選抜された20名の研究テーマをデザイナーがグラフィック化し、コンテストを開催する。応募締切は5月31日。
ソニー生命保険は、そらべあ基金が行う「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、13・14・15基目となる3基の太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈すると発表した。2021年8月6日まで応募を受け付ける。
京都大学の有志団体エコ~るど京大と未来技術推進協会は2021年6月26日、京都大学のSDGsへの取組みや施設を紹介するオンラインイベント「エコ~るど京大発!ぶらりSDGsお散歩すごろく in 京大」を開催する。対象は全国の高校生・大学生、募集人数は約60名。
「地産地消型浮体式洋上風力発電シンポジウム」が東京と北海道で2021年6月に開催される。パネルディスカッションを実施し、展示コーナーを設ける他、広報アンバサダーの五十嵐美樹氏によるワークショップ「親子で楽しむ実験教室」を開催する予定。
環境省は2021年5月10日、2020年度環境教育等促進法基本方針の実施状況調査の結果を公表した。学校で環境教育を行う際の課題は「授業時間の確保が難しい」が半数近くを占め、「新しい生活様式」を踏まえた新たな課題には「感染拡大防止策の徹底」等があげられた。
子ども大学水戸は2021年6月19日より、全国・世界中の小学3年生~中学2年生を対象とした第8期「子ども大学水戸」を開校する。今期はオンラインとリアル講義を融合したハイブリッド型講義として2022年3月まで授業を実施。申込みは先着順で5月31日まで受け付ける。
日本品質保証機構(JQA)と国際認証機関ネットワーク(IQNet)が主催する「JQA地球環境世界児童画コンテスト」は、2021年5月31日まで応募作品を募集している。対象は小中学生。ゴールデンウィークのおうち時間に取り組んでほしいと呼びかけている。
米国主催の気候変動に関する首脳会議(サミット)が開幕。オンライン形式で出席した菅義偉首相が、2030年度に温暖化ガスを13年度比で46%削減し、「さらに50%の高みに向けて挑戦を続ける」と表明した。
東京ガスと住環境計画研究所は、学校向け「省エネ教育プログラム」を開発し、2017年度から2020年度の環境省の実証事業を通して、省エネ教育が家庭のCO2排出量を約5%削減することを確認したと発表した。
朝日新聞社が運営するWebサイト「すき!がみつかる 放課後たのしーと」では、トヨタ自動車と連携して、子供向けの環境プログラムの提供を開始した。トヨタが制作した冊子「トヨタ環境こどもプログラム(トンボ篇)」を、全国の放課後施設に無料で提供している。
アドバコムは2021年4月より、北海道・東京都・横浜市の公立小学校等を通じて無料配布している子供環境情報紙「エコチル」の創刊15周年記念プロジェクトとして、「エコチル」47都道府県デジタル版のオンライン配信、およびYouTubeライブの毎月配信をスタートする。