経済産業省、国土交通省、環境省、警察庁で構成するエコドライブ普及連絡会は、エコドライブの普及・推進で統一的に用いている「エコドライブ10のすすめ」を見直した。
環境省は2020年2月14日、「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修「『地域の資源循環を考える環境教育』~地域に根ざす企業のプログラム実践」を広島県府中市のオガワエコノス本山工場にて開催する。
中学校・高校の教員が「総合的な学習の時間」「総合的な探究の時間」の授業で、将来取り扱ってみたいと思うテーマは「国際理解」がもっとも多いことが、英語4技能・探究学習推進協会(ESIBLA)が創刊した「探究学習白書2020」より明らかになった。
J-POWERは2020年2月12日、第33回エコ×エネ・カフェ「衣食住から考えるSDGsアクション ~大人と子どもが作る未来~」を開催する。対象は、エコとエネに興味がある学生(大学生以上)・社会人。参加費は無料。応募はWebサイトにて受け付けている。
首都高速道路(以下「首都高」)は2020年1月18日と19日、お台場のMEGA WEBにて「首都高環境フェアinお台場」を開催。イベントでは、首都高のさまざまな環境への取組みについて紹介する。
タカラトミーとタカラトミーアイビスは、おしごと体験アプリ「FamilyApps(ファミリーアップス)」の「タカラトミー」コーナー内で、エコをテーマにしたゲームアプリ「プラレール エコレールタワーをつくろう!」の提供を開始した。
こども教育支援財団は2020年1月1日から企画展「環境マンガと子どもたちIV」を東京、大阪、神戸、岡山の全国4会場にて巡回開催する。著名な漫画家が描く「環境マンガ」と、「第11回環境教育ポスターコンクール」の受賞作品とを合同展示する。
電気事業を行うJ-POWERは2020年2月26日から28日、おもに大学生を対象とした「エコ×エネ体験ツアー 火力編@磯子学生ツアー」を開催する。磯子火力発電所を中心に、2泊3日で世界最高水準の石炭火力発電を体験する。参加費は無料。
日本経済新聞社は2019年12月7日、東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2019」の親子特別企画として、記者が教える取材・執筆体験ワークショップを実施する。申込締切は11月27日。
NPO法人キッズフリマは、富士急ハイランドと共同で「親子でMOTTAINAIフリマ!」を2019年11月24日(日)に開催する。入園無料。
環境省が主催するダンス大会「環境大臣杯“全国高等学校Re-Style DANCE CUP!2019”」の全国大会が、2019年10月26日に千葉県千葉市で開催された。出場した21チームの中から、三重高校「SERIOUS FLAVOR」が初代グランプリに選ばれた。
京王電鉄は2019年12月15日、宇宙飛行士の毛利衛氏を招き「宇宙から見える私たちの世界」をテーマに京王プラザホテルにて講演を行う。参加費は1,000円で定員は600名。
東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本博志准教授は10月10日、同大学柏キャンパスで記者会見を行い、走行中にワイヤレス給電できる新しいインホイールモーターを開発したと発表した。実際にキャンパス内で実車を使ったデモンストレーションも行った。
エネルギーや環境問題について考える体験型イベント「まなぼう!あそぼう! COOL CHOICE ひろば」が、2019年10月14日にラゾーナ川崎プラザで開催される。親子で楽しみながら地球環境について考える。参加無料。
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営するNature Innovation Groupは2019年9月28日から順次、早稲田大学の早稲田・戸山・西早稲田・所沢(所沢のみ12月から)の4キャンパス、合計14か所に「アイカサ」を設置することを発表した。
環境省は2019年9月17日、2019年度における学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業の実施市区町村として、群馬県高崎市と千葉県市川市を選定したことを公表。事業の妥当性、先進性やほかの地域への波及効果、実現可能性などの観点から選ばれた。