三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、埼玉県久喜市が8月に新たに開設した給食センターからの学校給食配送車として、同センターの業務全般を請け負う東洋食品に、電気小型トラック『eキャンター』1台を納車した。
クロス・マーケティングの調査で、7割以上の人が環境問題に危機感を感じていることが明らかになった。「夏の暑さ」「ゲリラ豪雨」「地震」といった直近で発生した自然現象に関心が高く、ひとりひとりが行動することが環境を守ると考える人が多かった。
2023年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象とした調査で、普段の生活の中で「SDGs」を意識している学生は半数を超えることが明らかになった。9割以上の学生が「SDGs」に取り組む企業に好感をもち、特に「ジェンダーの平等」への関心が高かった。
Hondaは、Webサイト「Honda Kids」にて2021年8月5日、SDGsをテーマにした小学生向けの自由研究コンテンツ「自由研究 with Honda e」を公開した。新たに公開したのは、「防災をテーマとした調べ学習」と「エネルギーをテーマにした電気を動く力に変える実験」。
子育て情報誌「AERA with Kids」と、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」が、夏休み特別企画として2021年8月21日にオンラインイベントを開催する。8月17日から20日には、プレイベントとしてインスタライブも行う。イベントへの事前申込は不要。参加無料。
⽔素情報館 東京スイソミルでは、2021年8月の夏休み期間中に、小学校高学年以上を対象した「リモート館内見学ツアー」を開催する。日程は8月8日、11日、15日、25日、29日。Zoomによるオンライン配信で、事前申込制。参加費は無料。
環境省は2021年8月18日・19日、「環境省こども霞が関見学デー」を開催する。2021年度はオンラインで実施し、水質実験等で身近な水の大切さを学んだり、熱中症対策や海で生きる魚と環境についての学習等、夏休み向けの内容となっている。参加は無料。
JERAは子供たちが悩みやすい自由研究のテーマ探しをサポートする「JERA紀エナジーダイナソーズ自由研究」をWebサイトに公開した。エネルギーについて子供たちが学べるように4種類のコンテンツを掲載。
化学工業日報社は、子供向け化学啓発Webサイト「うちラボ」を2021年7月21日に開設した。家庭でできる化学実験や、日本を代表する研究者の取材記事等、子供から大人まで幅広く楽しめる内容となっている。
エコチルまつり実行委員会は2021年8月7日午前10時から8月20日午後4時まで、環境やSDGsを学ぶ機会を絶やさず提供し続けようと企画したオンラインイベント「エコチルまつりバーチャル2021」を開催する。
東京都とTokyoスイソ推進チーム水素エネルギー見える化実行委員会は2021年8月21日と22日、水素エネルギーについて学ぶ小学生向けオンラインイベント「未来の地球をプログラミング!ドリームアースプロジェクト」を開催する。参加無料。事前申込制。
JALグループのIT中核会社であるJALインフォテックは2021年7月より、小学校向け次世代教育プログラム「JIT STEAM EDU」の提供を開始する。7月6日に東京都港区立芝浦小学校にてプログラムを実施し、以降、希望する小学校へ順次拡大していくという。
気候ネットワークは、小学生から高校生を対象とした「未来を守る作文コンクール2021 ~脱炭素社会に向けて行動しよう~」を開催する。応募期間は2021年7月1日から9月10日まで。作文部門とアクション・レポート部門で作品を募集する。
デロイト デジタルと今治.夢スポーツ、サンリオは、環境教育冊子「わたし、地球」の一部をSDGsの理解を促進するための小学生向けコンテンツとして、ハローキティ主演で動画化した。2021年6月16日から30日までの期間限定でWeb上で公開する。
パナソニックエコシステムズは、全国の小学生を対象とした「第16回環境絵画コンクール」を開催する。募集テーマは「きれいな空気・水と生きもの」。募集期間は2021年7月1日から9月10日まで(当日消印有効)。
サピックスは、オンデマンド講座「おうちで学ぶエコ2021」の動画を、2021年8月2日より20日まで公開する。対象は小学1年生と2年生およびその保護者。受講料は3,300円(税込)。申込受付期間は、6月28日午後2時より7月5日午後5時まで。