キッザニア東京は6月1日より、環境保護について考えるイベント「Kids for Greener World」を開催する。「自分でやってみようと思うエコ活動」をテーマとした作品を募集するコンテストなど、4種類のイベントを期間限定で行う。
環境省が主催する「エコライフ・フェア2016」が、6月4日と5日に代々木公園で行われる。コナンとエコを学ぶスタンプラリーや次世代のデジタル地球儀、さまざまなパフォーマンスが楽しめる。入場無料。
大阪府と大阪市らは6月4日、「知ろう!学ぼう!大阪南港エコフェスタ2016」を大阪南港ATCで開催する。人力発電体験やエコカーの展示・工作体験などを通して楽しみながらエコについて学べ、電力自由化に関するセミナーや省エネ診断も行われる。
アサヒビールは次世代を担う高校生を対象に、環境活動を積極的に推進していく人材を育成する環境教育の実践型プログラム「日本の環境を守る若武者育成塾」の第11期参加者の募集を4月25日より開始した。6月2日まで「環境」をテーマとした論文・動画を受け付ける。
小田急電鉄は6月25日、親子体験型イベント「2016おだきゅう親子環境教室 in 新百合ヶ丘」を開催する。小田急グループの環境対策の紹介や、施設見学などを通して、環境について親子で学ぶ。参加費は無料で、小学生親子30組を5月30日まで募集している。
日産自動車は、4月23日から5月8日まで、日産グローバル本社ギャラリーにて「ゴールデンウィーク・ファミリーイベント」を開催する。
埼玉県の環境科学国際センターでは4月29日~5月5日の6日間、ゴールデンウィーク限定の特別企画を開催する。日替わりイベントや無料上映会、オリエンテーリングクイズなどの企画が用意されており、環境や科学について楽しく学ぶことができる。
ブリヂストンと早稲田大学が連携して設置した研究プロジェクト「W-BRIDGE」は、2016年度の研究委託先の募集を開始した。
花王グループは、小中学生を対象にした「第7回花王国際こども環境絵画コンテスト」の募集を開始した。今年のテーマは「みんなでいっしょにエコ」で、大切な地球環境を守るための絵画作品を募集する。締切りは9月12日。
神奈川県は3月27日、東海大学などとともに、箱根の芦ノ湖スカイラインにてソーラーカーの走行や展示を行う。当日は開催区間を一時的に通行止めにし、大学や自動車大学校など7つのソーラーカーチームが参加する。
NECとキープ協会は、インドネシア・台湾・中国・日本・フィリピン・マレーシアの世界6地域の子どもたちがICTを活用して交流する環境教育プログラム「NEC世界子ども自然クラブ」を日本時間の3月19日~21日までの3日間開催する。
日産自動車は、3月12日から31日まで、日産グローバル本社ギャラリーにて「春休みファミリーイベント」を開催する。
JAF(日本自動車連盟)は、2015年10月1日から2016年2月15日まで募集した「JAFみんなのエコ川柳」の応募数が過去最高の2万5336作品に達したと発表した。
成城学園は、2017年に創立100周年を迎える記念プロジェクトの一環としてトヨタ自動車の燃料電池車『MIRAI』を学園公用車として導入したと発表した。
東京ガスは、2月28日に東京都江東区の「ガスの科学館」で親子で地球温暖化を考える環境教育イベントを開催する。温暖化の原因や二酸化炭素を減らす方法をクイズや実験をとおして楽しく学ぶ。事前申込みや入場料は不要。
日本科学未来館は「こどもグリーンパワーサミット」を、2月6日・7日に開催する。再生可能エネルギーで遊べるプレイ・コーナーのほか、特別授業や、小学生の親子で参加する「親と子のこどもエネルギークイズ選手権」などさまざまなプログラムが実施される。参加無料。