イードは7月27日、授業における電子黒板の利用状況および利用の可能性に関して、小学校教員4名にインタビュー形式で調査を行った。日立ソリューションズとエプソン製の電子黒板機能内蔵型プロジェクターを使用しながら、使用感や、学校での使い方を聞いた。
日立ソリューションズは、小中高校の授業でタブレット端末活用を実現する生徒用端末連携ソフトの最新版「StarBoard Student Tablet Software Ver.2.0」を提供開始する。価格はシングルライセンスが25万8,000円、サイトライセンスが79万8,000円。
CoNETSは、デジタル教科書普及の妨げのひとつである、コンテンツフォーマットや操作性の不統一を解消すべく設立された業界コンソーシアムである。
日立ソリューションズは、教育CSR専門のコンサルティング会社キャリアリンクの協力を得て、小学生のICTリテラシー育成を目指す社会科教育プログラムを開発、2月4日に杉並区立和田小学校、2月7日に江東区立第二亀戸小学校で出張授業を行った。
コマニーは、日立ソリューションズの電子黒板「StarBoard Link EZ」と日立コンシューマエレクトロニクスの超短投写プロジェクターを組み込んだ電子黒板パーティション「Wタッチパネル」を12月3日から首都圏より随時発売する。価格はオープン価格。
日立ソリューションズは9月12日、電子黒板とタブレット端末を組み合わせた協働学習支援ソリューションの提供を開始したことを発表した。「思考力・判断力・表現力等の育成」と、「平成23年 教育の情報化ビジョン」の方針に沿ったものとして開発。
日立ソリューションズとNHKエンタープライズは、教育分野のICT利活用推進に向けて共同調査を開始すると9月6日発表した。その第1弾として、日立ソリューションズのシステムと、NHKの学校向けコンテンツを組み合わせたサービスを小・中・高校向けに9月12日より開始する。
日本教育工学振興会(JAPET)が8月28日から30日に開催した「東京都私立学校向け電子黒板展示会」で日立ソリューションズは、入力インターフェイスに工夫を凝らした製品を展示していた。
品川区立東海中学校の市民科学習の授業において7月17日、IT企業のボランティアにより、「情報ネットワークの光と影」というタイトルで特別授業が開催された。
進学教室浜学園と日立ソリューションズは11月25日、小学生の学習活動におけるデジタル教材の有効な活用に関する共同研究を開始したことを発表した。
日立ソリューションズは4月6日、デジタル教材や指導案、活用事例などを管理する「教育コンテンツ活用システム」を発表。4月7日より提供を開始する。
日立ソリューションズは1月31日、電子黒板との連携が可能な書画カメラ「StarBoard 美写トル」(モデル名:DCHD-5M)を発表した。2月1日より販売を開始した。