Y-SAPIXは「Y-SAPIXからの挑戦状」と題して、東京大学の数学の過去問を解いて応募する企画を実施。小学5年生以上なら誰でも応募でき、優秀答案の解答者にはプレゼントが用意されているという。応募締切日は12月31日。
SAPIX小学部は、新小学1年生対象の入学準備体験講座「もうすぐ1ねんせい」を首都圏、関西圏の校舎で2月から3月まで順次開催する。講座は3日間で1日30分授業×3コマで、授講料は10,800円(税込)。
サピックス(SAPIX)小学部は、12月6日に実施した小学6年生対象の「2015年第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトで公開している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が62などとなっている。
SAPIX(サピックス)小学部は2月・3月に、首都圏と関西圏で2016年度「中学入試分析会」を開催する。新小学1年生から現小学6年生の保護者を対象に、2016年度入試の概況や出題傾向の分析などを解説する。参加は無料だが、Webからの事前申込みが必要。
SAPIX YOZEMI GROUPでは、東大や京大をはじめとする最難関校の入試を想定した本格的な記述・論述対策模試を行う。高校1年生と2年生が対象で、2016年2月7日に全国で実施する。
年々様変わりする中学受験。人気中学の受験日変更や、二次試験廃止などを受け、新たな受験計画と対策が必要だ。平成28(2016)年の中学受験における傾向と最新情報を、サピックス小学部などを運営する日本入試センターの教育事業本部本部長の広野雅明氏に聞いた。
SAPIX中学部は12月13日、神奈川県立湘南高校と横浜翠嵐高校を目指す中学1、2年生を対象に「特色検査対策ゼミ」を実施する。特色検査の特徴を踏まえた独自の対策問題を演習形式で解き、解説を行う。
Y‐SAPIXは、大学受験に向けて本格的に学習を開始する中高生を対象とした映像講座「単元別オンデマンド講座 数学」を12月に開講する。13単元の中から学びたいカリキュラムを視聴でき、未習範囲の学習や弱点の復習などに活用できるという。
東京都では、近年公立高校の人気が高く、特に進学指導重点校に注目が集まっている。平成28(2016)年におけるこれらトップ高校の入試予想および、入試当日までのアドバイスなどを、SAPIX中学部 教育情報センター部長の高橋淳氏に聞いた。
SAPIXと読売新聞が運営するWebサイト「じじもんスクラム」。SAPIX講師が中学入試対策として、受験に重要だと思われる新聞記事を取り上げる。毎週1回更新され、ポイント解説や月1回の「復習問題」に挑戦できる。
中学受験を控えた小学生対象の入試用重大ニュースの書籍がサピックスや学研などの有力塾から発売されている。18歳以上に引き下げられる選挙権や、安保関連法、TPP交渉など、さまざまなニュースを解説しており、予想問題も掲載されている。
SAPIX YOZEMI GROUPは、東大合格・京大合格・医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大・京大・医学部研究室」を運営している。入試対策や東大生・京大生・医学部合格者からのメッセージ、イベント情報など受験生に役立つ情報を発信している。
幼児教室「サピックスキッズ」が体験イベントとして「第3回『算数脳』の育て方」を11月23日開催する。こぐま会が協力し、幼児に適した数の学習を体験する。新年長生対象で、事前予約制。入場は無料。
2016年2月1日、首都圏を中心とする男子中学校受験まであと100日となった。塾で志望校別特訓を受けたり、過去問に取組み始めている児童をお持ちの保護者も多いのではないだろうか。SAPIXと日能研の発表を参考に、首都圏の男子校の偏差値や志望校別度数分布表を振り返ろう。
Y-SAPIXは、「Y-SAPIXからの挑戦状」として、小学4年生~6年生を対象に東京大学の数学過去問題へのチャレンジ企画を実施している。問題はY-SAPIXのホームページに掲載しており、小学4年生~6年生であれば誰でも挑戦できるという。
SAPIX中学部は、12月6日、都立進学指導重点7校を目指す中学3年生を対象とした「入試プレ」、および神奈川・千葉・埼玉の県立難関校を目指す中学3年生を対象とした「入試プレ」を実施する。対象者であれば誰でも受験可能、志望校判定付きの個人成績表がもらえる。