難関高校の進学指導塾 SAPIX中学部は6月15日、YouTubeのSAPIX中学部公式チャンネルに「難関校における近年の入試問題の分析(英語・数学・国語)」の動画を公開した。近年の各教科における入試問題傾向から、必要となる力や学習方法などを具体的に解説している。
Y-SAPIXは、難関大学を目指す高校生、中学生、小学生とその保護者を対象にした最新入試動向ガイダンスを開催する。ガイダンスは「東大を語る」「京大を語る」「医学部を語る」に分け、東京と大阪の2会場で7~9月に行われる。入場は無料。
SAPIX中学部は、中学1~3年生と保護者を対象にした「中学生のための受験相談会」を7月2日、各校舎で開催する。中学1、2年生は相談会の時間帯に「英数診断テスト」を受験できる。相談会、診断テストの参加は無料。
SAPIX中学部は7月3日、神奈川県立湘南高校と横浜翠嵐高校を目指す中学3年生を対象とした「特色検査対策ゼミ」を実施する。ゼミでは、SAPIXが独自に作成した特色検査対策問題を演習形式で解き、解説を行う。受講料は2,160円(税込)。
SAPIX中学部は、7月26日より夏期講習を開講する。高校受験を考えている小学6年生~中学3年生を対象としており、今までの学習の復習から応用まで取り組む。夏期講習を受講するには入室テストなどを受験し、基準に達する必要がある。
SAPIX(サピックス)中学部は、Webサイトで5月実施の公開模試サピックスオープンをもとに判定した「2016年受験 合格偏差値」を公開している。難関校の偏差値(5科目)は、筑駒高が65、開成高が63、筑波大附高・学芸大附高が62など。
受験は帰国生とその家族にとって、大きな悩みではないだろうか。「私立の中高一貫校に通いたい」「進学したい学校に帰国生枠はあるのだろうか」「そもそもどんな準備をすればいいのか」…。疑問や不安はつきない。
SAPIX国際教育センターは、中学3年生の帰国生を対象とした「2016年度帰国入試夏期準備講座」を7月4日から7月15日までの日程で開講する。科目は数学と国語。オプションで英語も追加可能。申込期間は日本時間の5月9日10時から7月8日18時まで。
日本入試センターは4月26日、運営するSAPIX中学部、Y-SAPIX、Y-SAPIX Global Campusの3ブランドにおいて、受験生の英語スピーキング・リスニング能力の向上を目的とした音声トレーニング・アプリ「MyET」を導入すると発表した。
SAPIX(サピックス)小学部は、4月に実施した小学6年生対象の「2016年第1回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を6月30日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑波大附属駒場が72、開成が66、桜蔭が62など。
SAPIX中学部は、中学1~3年の海外生・帰国生を対象とした「第1回サピックスオープン」の申込みを受け付けている。日本国内で実施している公開模試を海外にいながら受験することができ、テストおよび成績資料は海外の自宅に送付される。
SAPIX中学部は中学3年生とその保護者を対象にしたSAPIXフォーラム2016「大学生に聞く高校選び」を5月22日と6月26日に代ゼミ本部校で開催する。開成高校、慶應義塾高校、早稲田実業学校高等部など難関校出身の大学生が志望校を決めた理由など座談会形式で行う。
難関中学に高い合格実績を誇るサピックス(SAPIX)小学部が4月に集計した、最新の2017年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校について男女別に、学校名・入試日・偏差値を、偏差値順に紹介する。
SAPIX国際教育センターは、5月7日から5月12日までロンドン、パリ、デュッセルドルフで海外在住で日本の中学・高校・大学受験を考える生徒と保護者に向けた「2016前期 帰国入試進学セミナー」を開催する。
Y-SAPIXは、「第1回 トップレベル模試」を5月15日に実施する。対象は高校1年生と2年生。難関国公私立大の入試に求められる論理的思考力を試す試験。記述式と選択式の問題でバランスよく構成され、現在の学習進度を把握できる。受験料は4,700円(税込)。
平成28(2016)年度の中学受験を振り返り、難関校の出願倍率と実質倍率を見ていくと、筑波大付属駒場が5.0倍、県立千葉が男子10.6倍、女子9.0倍、県立東葛飾が男子14.5倍、女子14.2倍など、国公立で高かった。