幼児期の英語学習が目指すべきものとは何か、そして親はどう関わればよいのかなど、子ども向けの英語教材開発で長年にわたる実績のあるベネッセコーポレーションの富永伸絵課長に話を聞いた。
首都圏模試センターは1月5日、Webサイト内の「受験情報ブログ」にて2017年の首都圏中学入試における「英語(選択)入試」実施状況についての分析を掲載した。2014年に15校だった実施校数は2016年に64校へと増加し、2017年には95校にのぼった。
日本初の私立在外教育施設として、英国ウェストサセックス州に設立された立教英国学院。人格形成にも大きな影響を与える多感な思春期を、立教英国学院でどのように過ごしたのか。現在は一橋大学法学部に在籍する学院の卒業生、山本茉友さんに話を聞いた。
キッザニア東京とキッザニア甲子園では、子どもの成長や年齢に合わせて、外国語やICT、芸術や文化など、さまざまなジャンルから多彩なプログラムを展開する「シラバス・プログラム」を開始する。
高校生の進学に伴う大学受験情報や生活、デジタルデバイスの扱いなどにに関するニュースのうち、リセマムが選ぶ2016年「高校」重大ニュースを紹介する。
高大接続改革の一環として大学への入学試験方式も変更される予定だが、その影響は中学受験を考える小学生にも及ぶ可能性がある。中学受験動向のほか、リセマムが選ぶ2016年「小学校・中学校」重大ニュースを発表する。
DMM.comが展開するオンライン英会話サービス「DMM英会話」は、学校の先生の英語力アップをサポートする「学校の先生応援プロジェクト」を開始すると発表した。忙しい合間の時間にレッスンを受けられるほか、先生向けのセミナーを開催する。
平成27年(2015年)度鳥取県立高等学校一般入学者選抜学力検査が3月5日に実施された。リセマムでは、鳥取県教育委員会から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
教育同人社は2017年2月、小学校英語の総合サイト「Hi, teachers!」を開設し、小学校教員限定のオンライン英会話レッスンを提供開始する。英語の指導に不安を抱える教員のため、授業力を向上できる実践的なオンライン英会話レッスンの開発を進めているという。
平成28年(2016年)度香川県立高等学校入学者選抜一般選抜学力検査が3月8日に実施された。リセマムでは、香川県教育委員会から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
中央教育審議会は12月21日、幼稚園と小中高校、特別支援学校の学習指導要領の改訂を文部科学大臣に答申した。外国語活動を小学3年生から導入することや、高校の教科・科目の再編成などが盛り込まれた。
日本英語検定協会は12月19日、英語力と人生・生活の質「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)」の関係性を測る調査についてまとめた結果を公表した。調査結果によると、英語の開始時期が早いほど英検最終取得級が上位級となり、将来的な平均年収が高いことがわかった。
日本英語検定協会(英検協会)は12月20日、2017年度TEAP CBTの実施概要を速報として公表した。試験日は2016年度と比べて2017年9月3日と10月22日の年2回に増加。変更を予定するSpeakingテスト形式などの詳細は、確定次第公表する。
バイリンガル教師による子ども向けプライベート英語レッスン「お迎えシスター」を提供するSelanは、世界基準の学習法を導入した新サービス「Funterest Learning」の提供を12月19日より開始する。費用は90分・週1回54,800円(税込)から。
日本コロムビアは12月28日、小学館の学習雑誌「小学一年生」とコラボレーションしたCD「これだけは聴いておきたい!入学準備 小学一年生」を発売する。入学を前に聞いておきたい、勉強と生活の歌全34曲を収録。1枚2,000円(税別)。
英語は学び始めるのは、「小学校入学前」までが良いと46.3%の保護者が考えていることが、朝日小学生新聞が実施した「英語教育に関する読者アンケート」によって明らかになった。さらに「小学3年生」まで広げると、72.7%にのぼる。