神田外語大学では、7月17日に「授業体験DAY」を開催する。 同イベントは、同大学の魅力を詰め込んだ年に一度のスペシャルオープンキャンパス。午前と午後のさまざまなプログラムから、自分の興味や関心に合ったスケジュールを自由に組み立てることが可能。 午前中は、ネイティブ教員により授業をすべて英語で行う「Freshman English」をはじめ、英語圏の社会や文化について学ぶ授業や、高校生のためのTOEICガイダンス、中国語や韓国語の講座などの公開授業が予定されている。 午後からはイベントタイムとなり、約60人のネイティブも参加する「ランチパーティー」、民族舞踊や伝統音楽のほか世界のお菓子も楽しめる「MULCフェスタ」、ネイティブの先生と一緒に英会話を楽しみながらキャンパスをめぐる「SALCツアー」などを予定。 また、保護者向けのプログラムとして、駿台予備校による受験対策特別講演のほか、保護者会や神田外語大学学長の講演も予定されている。 当日は、1日を通してどの時限からでも参加は可能。午前の授業プログラムは定員制となり、事前申込はホームページの専用フォームより受け付けている。