オンライン家族の実態とは? 女性目線でトークセッション

デジタル生活 モバイル

「オンライン家族の実態と「A-touch Ru*Run」活用術」トークセッション
  • 「オンライン家族の実態と「A-touch Ru*Run」活用術」トークセッション
  • お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科石井クンツ昌子教授
  • 生活コラムニストももせいづみ氏
  • 石井教授の調査データを基に分析
  • 司会進行はハー・ストーリィ代表取締役の日野佳恵子氏
 2月22日にNTT西日本グループ、イオン、シャープの3社により開催された新型タブレット端末「A-touch Ru*Run(エータッチ ル・ルン)」の記者発表後、“オンライン家族の実態と「A-touch Ru*Run」活用術”と題した「コミュニケーションツールの必要性」「家庭においてどのようなニーズがあるのか?」に関するトークセッションが開催された。

 お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科石井クンツ昌子教授は「既婚男女1,200名を対象にしたアンケート調査結果では、家族コミュニケーションにITツールを“毎日使う人”と“2〜3日に1回以下使う人”では“毎日使う人”のほうが家族との実際の会話や一緒に過ごす時間が長いことが判明しました。また、家族コミュニケーション満足度の調査では、夫が70.7点に対し妻が67.3点(100点満点中の平均点)という結果が出ました」と発表。主婦をメインユーザーに開発されたコミュニケーションツール「A-touch Ru*Run」の必要性を裏付けた。

 家事や暮らしのアイデアを発信する生活コラムニスト、ももせいづみ氏は「統計によると主婦の7割が家事以外の仕事を持っているそうです。主婦の役割が増えているんです。そういったなかで、主婦はうまくいかないところをコミュニケーションを通して知って欲しいし、理解して欲しいと思っているんです」とコミュニケーションツールの必要性をアピールした。

 また、A-touch Ru*Runの活用方法として「『家事の中で一番大変なのは?』というアンケートでほぼ毎回1位なのは献立なんです。A-touch Ru*Runの『何しようレシピ』というサービスはとても素晴らしいです。NHKの番組『きょうの料理』と連動しているのも魅力です。主婦にとって携帯電話の次に選ぶ個人用コミュ二ケーション端末として、使い勝手が良く、わかりやすいのがいいと思います」と、ももせ氏がコメントした。

 石井教授は「A-touch Ru*Runに搭載されているユーザー同士のコミュニケーションツール『Day's Cafe』はプチ悩み相談の場として、マタニティブルーをはじめ育児不安や育児ストレスの相談の場として有用だと思います」と分析し、「家族が一緒に過ごす時間を確保するのが難しくなってきているこの時代、このようなサービスを使うことにより、実際の家族のコミュニケーションにポジティブな影響を与え、会話がより豊かになると予想します」とまとめた。

 「A-touch Ru*Run」は、主婦をメインターゲットに、家庭で簡単に利用できる新たなタブレット端末として3月12日よりまずは広島県と関東のイオン実店舗とネットショップで販売されるもの。販売エリアは順次、全国に展開される予定だ。Android端末として利用することが可能で、予定価格は7インチモデルが39,800円、10.1インチモデルが49,800円。
《野路 敬生》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)