第一生命は、第26回サラリーマン川柳の傑作100選を発表した。2月19日(火)より3月19日(火)まで、傑作100選からお気に入りの1句を選んで投票する。投票は同社のウェブサイトで受け付けている。 サラリーマン川柳は1987年に始まり毎年開催されている。26回目となる今回は、日本全国より30,490句が寄せられた。入選作100句は、第一生命のホームページに掲載されている。 傑作100選よりお気に入りの1句を選んで投票する。投票はウェブサイトで受け付けており、投票は1人1票までとなっている。3月19日(火)に締め切り、5月下旬にベスト10が発表される。投票した人の中から抽選で圧力IH炊飯ジャーやニンテンドー3DS LLなど合計1,500名に賞品が当たる。 また、日比谷本社1階の第一生命ミュージアムでは、「サラ川ヒストリー展」を3月19日(火)まで開催。過去のベスト10作品と、当時の出来事や流行したカルチャーを紹介する。◆第26回サラ川投票受付中投票締切:2013年3月19日(火)投票方法:専用の投票用紙、または投票画面より投票する。 ※投票は、成人または結婚している未成年者、就労している18歳以上の未成年者に限る。傑作100選の一例:「妻と子に 話しかけたが 独り言」(珍老師)「孫の名が ふつうに読めて ホッとする」(路散塵)「我メイド 息子ワイルド 妻ワイド」(中年おじさん)「部下にオイ 孫にホイホイ 妻にハイ」(ほうせんか)「我が家では 子どもの寝顔が 金メダル」(ツネパパ)「スッピンで プールに入り 子が迷子」(アジ)