都立高校で化学実験に使うナトリウム紛失

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東京都教育委員会の発表資料
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 東京都教育委員会は3月1日、都立小金井北高校で化学の実験に使用するナトリウムが紛失する事故が発生したと発表した。ナトリウムは金属物質だが、水と反応するため大変危険な物質であるという。

 2月18日(月)始業前、当該教員が1時間目と2時間目の化学の授業でナトリウムを用いた実験を行うため、保管庫にあった瓶入りのナトリウム2本(うち1本は予備用)を化学実験室の教卓の薬品コンテナに出した。翌日以降も同教室で実験を行うため、2月19日(火)~2月21日(木)の間、ナトリウム2本を保管庫に戻さず、教卓の薬品コンテナに放置した。

 2月28日(木)10:20頃、当該教員がナトリウムを保管庫に戻そうとしたところ、2本のうち予備用の1本がないことに気づいたため、同校校長および副校長に、ナトリウム瓶1本を紛失していることについて報告した。同日16:45頃、校長は警察に被害届を提出し、同日17時頃警察が来校し実況検分を行った。3月1日10:00頃、警視庁が来校し捜査を行ったが、今のところ発見に至っていないという。

 同校は、消防署や保健所にも報告し、3月1日(金)の全校集会にて、ナトリウムの紛失と危険性について周知した。3月2日と3日も引き続きナトリウムの捜索を行っていくとしている。
《工藤めぐみ》

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