秋田県立の中高一貫教育校が平成28年に開校

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中学校からの入学者の基本理念
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 秋田県教育委員会は、県立秋田南高校を母体校とする併設型中高一貫教育校の設置を発表。今年度末までに基本構想を完成させ、平成28年(2016年)4月の開校を目指す。開校すると3校目の県立中高一貫教育校になる。

 母体となる秋田南高校は昭和37年(1962年)に開校し、創立50年の歴史を持つ。卒業生総数は19,699人(平成25年4月現在)。国公立大学など進学実績があり、全国大会出場の部活を有する。県立中高一貫教育校としては、横手清陵学院中学校・高等学校、大館国際情報学院中学校・高等学校に続き3校目。

 基本理念は、郷土や国家を支える高い志と国際的な視野を備えたグローバルリーダーの育成。中学校、高校ともに国際教養大学と連携し、中学からの入学者は世界で活躍できる英語力の徹底強化、高校からの入学者には同大の教員の授業や海外提携校との交流を行う。

 全日制課程の普通科で、中学校1学年80人、3学年の合計は240人。高校は1学年240人、3学年合計は720人。中学、高校を合わせて960人の学校規模となる。中学校の募集は全県からで定員は80人。高校の募集は240人で、定員のうち80人は併設中学校からの進学者。

 秋田県は今年4月に実施された全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で小学6年生、中学3年生ともに4科目の平均正答率が全国で1位だった。学力向上関連事業も数多く行っている。
《田中志実》

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