ソフトウェア開発会社のSkyは4月8日、ICT活用を支援するソフトウェア2種を開発したと発表。普通教室のタブレット対応授業支援ソフトウェア「SKYMENU Class 2014」とコンピュータ教室のICT活用教育支援ソフトウェア「SKYMENU Pro 2014」の2種が6月に発売される。
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ソフトウェア開発会社のSkyは4月8日、ICT活用を支援するソフトウェア2種を開発したと発表。普通教室のタブレット対応授業支援ソフトウェア「SKYMENU Class 2014」とコンピュータ教室のICT活用教育支援ソフトウェア「SKYMENU Pro 2014」の2種が6月に発売される。
「SKYMENU Class 2014」は、タブレットと無線LAN環境における授業を支援するソフトウェア。授業での使いやすさを考えた画面デザインで、操作性を追求。無線LANの通信状態をより安定して活用するため、画面一覧で教員機や学習者機のアクセス状態を表示したり、画面転送時の通信量(フレームレート)を抑える設定などを搭載したりと、通信が瞬断された場合なども授業の進行を妨げない工夫をしているという。