【高校受験2015】広島県が公立高校入学者選抜の基本方針

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 広島県は、平成27年度の公立高校入学者選抜の基本方針を公表した。昨年度同様に高等学校の課程や学科などの特色に配慮して教育を受けるための能力・適性を判断して入学選抜が行われる。選抜Iの面接は平成27年2月3日、選抜IIの学力検査は3月5日、6日に実施される。

 全日制課程の選抜Iは、高等学校長が必要と認める場合、中学校長の推薦を受けた者に対し実施することができる。選抜方法は、推薦書および志望理由書、学習記録の評定などの調査書、面接を行い、総合的に判断して合格者を決定する。また、高等学校長は、特色に応じて学力検査以外の独自の選抜方法を実施できる。

 同選抜IIは、すべての学科・コースで実施。選抜方法は、一般学力検査、調査書、面接および実技検査。一般学力検査は、国語、社会、数学、理科、外国語(英語)の5教科で、各教科50点満点で合計250点満点とする。高等学校長は、各高等学校、課程、学科などの特色に応じて特定の教科の配点に比重をかける傾斜配点を実施することができる。

 また、高等学校長は県教育委員会と協議のうえ、特色に応じて自校が作成した検査問題により学力検査を実施することができる。

 選抜I、選抜IIの結果、合格者の数が入学定員に満たない場合は選抜IIIを実施。選抜の方法は、学習の記録の評定および合計評点などの調査書、作文および面接が行われる。

 定時制課程の選抜I、IIは全日制課程と同様。ただし、選抜IIで、平成27年4月1日現在で満20歳以上の者は、申請により学力検査に代えて作文および面接を実施することができる。

 そのほか、ホームページでは、通信制課程、秋季入学のための選抜、帰国生徒などの特別入学に関する選抜についても公開している。

 平成27年度公立高校の選抜Iの願書受付は1月20日~23日、面接などは2月3日に実施。選抜IIの願書受付は2月13日~18日、学力検査は3月5日~6日に実施される。I、IIともに3月13日に合格者の発表が行われる。

 平成26年度の公立高校選抜Iでは、全日制課程で定員4,743人に対し受検者数は7,352人、受検倍率は1.55倍。選抜IIでは全日制課程で定員12,036人に対し受検者数は14,178人、受検倍率は1.18倍だった。
《田中志実》

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