先生向けICT製品無料体験募集、小テストを4ステップで簡単に

 イーストは、WindowsタブレットとMicrosoft Azureを活用した、学校向けICTソリューションの新製品「クラスメイト・スタディ」の製品紹介サイトの公開と、教育機関による体験版使用の受付を開始した。

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クラスメイト・スタディ
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 イーストは、WindowsタブレットとMicrosoft Azureを活用した、学校向けICTソリューションの新製品「クラスメイト・スタディ」の製品紹介サイトの公開と、教育機関による体験版使用の受付を開始した。

 クラスメイト・スタディは、「1.データベースから問題を選択し小テストを作成」、「2.Windowsタブレットで解答」、「3.自動採点~学習記録へ保存」、「4.学習記録で生徒の理解度を確認」というサイクルを網羅する教育ICTソリューション。

 授業中に小テストを行う場合、自動採点により教師がその場で結果を確認できるため、正答率の低い問題を重点的に解説することができる。また、小テストは宿題用に出題することも可能。

 小テストの採点結果に加え、「山川日本史一門一答問題集」や「英単語ターゲット1900」などの学習アプリの利用履歴も学習記録に反映されるため、教師は一元化した学習記録から生徒の理解度や学習進度を把握できる。

 今後は、教科書や教材出版社の問題データをより多く揃えていく一方、教師自身がExcelで作成した問題もクラスメイト・スタディに追加できるようになるという。
《海野由宇》

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