マウスコンピューター、長野県飯山市の小学校にタブレット50台寄贈

 マウスコンピューターは2月1日、ICT教育推進事業をハードウェアの側面から支援するため、長野県飯山市にタブレット端末「MT-WN1001」50台を寄贈した。飯山市立木島小学校にて同日、贈呈式が行われた。

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10.1型 Windows10搭載タブレットPC 「MT-WN1001」
  • 10.1型 Windows10搭載タブレットPC 「MT-WN1001」
  • 10.1型 Windows10搭載タブレットPC 「MT-WN1001」
  • 長野県飯山市立木島小学校
 マウスコンピューターは2月1日、ICT教育推進事業をハードウェアの側面から支援するため、長野県飯山市にタブレット端末「MT-WN1001」50台を寄贈した。飯山市立木島小学校にて同日、贈呈式が行われた。

 長野県飯山市は、クオリティーの高いICT教育を行うことを目的として「ICT教育推進事業」を積極的に展開。マウスコンピューター飯山事業所の近くに位置する長野県飯山市立木島小学校が、飯山市ICT教育の「モデル校」となった。

 ICT教育の実現には、ハードウェアやソフトウェアの手配、カリキュラムの整備、技術支援などさまざまな準備やコストが必要になる。マウスコンピューターは、飯山市から日本の未来を担う人材がひとりでも多く育ってほしいと考え、地域に根差した社会貢献活動の一環として、ICT教育推進事業をハードウェアの側面から支援することを決定し、タブレット端末50台(約195万円相当)を寄贈した。

 ハードウェアの選定にあたっては、携帯性に優れていることやペンや指で操作できること、大きな画面で視認性が高いことなどを総合的に勘案し、10.1型Windows10搭載タブレットPC「MT-WN1001」に決定した。

 マウスコンピューターは、今後もさまざまな活動を通じて社会貢献に取り組んでいくとしている。
《工藤めぐみ》

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