DiTTとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】

 DiTTとは【ひとことで言うと】「『デジタル教科書教材協議会』の略称」

教育ICT 先生
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 特集「ひとことで言うと?教育ICT用語」では、教育ジャンル中心の基礎用語から最新キーワードまでのIT用語辞典として、おもに教育関係者向けに用語をやさしく解説していく。記事を読んでいるときに、わからない用語があったときに役立てていただきたい。

◆DiTTとは


【読み】ディー アイ ティー ティー
【表記】Digital Textbook and Teaching、デジタル教科書教材協議会
【分類】団体名
【ひとことで言うと】
「『デジタル教科書教材協議会』の略称」
【解説】
 「DiTT」は、「Digital Textbook and Teaching」の略で、「デジタル教科書教材協議会」のことを指す。

 2010年5月に、陰山英男氏(立命館大学教育開発推進機構教授)、川原正人氏(元NHK会長)、小宮山宏氏(三菱総合研究所理事長、東京大学総長顧問)、孫正義氏(ソフトバンク社長)、中村伊知哉氏(慶應義塾大学大学院教授)、樋口泰行氏(マイクロソフト社長)、藤原和博氏(東京学芸大学客員教授)が発起人となって設立。デジタル教科書・教材に関する課題整理、政策提言、ハード・ソフト開発、実証実験、普及啓発を進めている。先駆的授業をしている先生・自治体を紹介するほか、自治体に向けたサービスメニューの提案、勉強会などのイベント開催も行っている。

【関連用語】コンテンツ、教科書
【最終更新日】2016年5月26日
《冨岡晶》

冨岡晶

フリーの編集者/ライター/リサーチャー。芸能からセキュリティまで幅広く担当。

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