アサヒビールは7月~8月、全国8工場で「夏休み親子見学ツアー ~飲んだあとの容器ってどうなるの?~」を開催する。対象は小学生とその家族。参加費は無料。申込みは、電話もしくはホームページにて先着順で受け付けている。 アサヒビールでは、夏休み期間に家族で工場見学に来場した人に向けて特別工場見学イベントを実施している。2016年は「飲んだあとの容器ってどうなるの?」をテーマとしたミニ講座を実施する。 親子で楽しく環境問題を学べるミニ講座では、アサヒビールの工場でのごみ削減のための取組みや、家庭でごみを減らすための工夫などを紹介。工場見学の後には、段ボールと空き缶を使った「犬の工作」にも挑戦する。また、通常の工場見学と同様に、保護者は工場できたてのビール、子どもは清涼飲料水を楽しめるという。 夏休み親子見学ツアーは、北海道・福島・茨城・神奈川・名古屋・吹田・四国・博多の8工場で実施する。申込みは、各工場のご案内係への電話もしくはアサヒビールの工場見学ホームページにて先着順で受け付けている。日程や時間などは工場により異なるため、事前に確認が必要。詳細はWebサイトで確認できる。◆アサヒビール「2016夏休み親子見学ツアー」開催工場:北海道工場、福島工場、茨城工場、神奈川工場、名古屋工場、吹田工場、四国工場、博多工場対象:小学生と満20歳以上の保護者(幼児の同伴も可)参加費:無料申込み:電話もしくはアサヒビールの工場見学ホームページより受付(先着順)※日程や時間などは工場により異なる※詳細はWebサイトで確認できる