らるご子ども教育研究所は2月11日・12日、愛知県豊橋市にあるこども未来館ここにこで「デジタルで創ろう!」を開催する。大人向けのシンポジウムは、子どもの学びに関心のあるすべての人が対象。参加申込をWebサイトにて受け付けている。 豊橋市制施行110周年記念事業市民提案イベント「デジタルで創ろう!」は、子どもたちとデジタルメディアの「創造的な出会い」をテーマに、ワークショップやシンポジウムを開催する。 シンポジウムには、iPadアプリ「ピッケのつくるえほん」作者の朝倉民枝氏と国内におけるScratch普及の第一人者であるという阿部和広氏を招き、「子ども×デジタルメディア」と題した講演のほか、自由討論タイムやパネルディスカッションなどを行う。また、第2部のハンズオンタイムでは、子ども対象のワークショップで利用する「ピッケのつくるえほん」と「Pyonkee」を試すことができる。 子ども向けの「絵本づくり」「プログラミング」のワークショップはすでに受付を終了しているが、「絵本づくり」のミニワークショップは当日参加を受け付ける。シンポジウム参加者の子どもが優先で参加でき、iPadを使ったデジタル絵本づくりを体験できる。◆デジタルで創ろう!キッズワークショップとシンポジウム in 豊橋会期:2017年2月11日(土)~12日(日)会場:こども未来館ここにこ(豊橋市松葉町3丁目1番地)【シンポジウム「デジタルで創ろう!」】日程:2017年2月11日(土)14:00~16:40会場:2階スタジオA対象:大人(子どもの学びに関心のあるすべての人)定員:80名参加費:無料申込方法:Webサイトにて受け付けている(申込み順)【ミニワークショップ 絵本づくり】日程:2017年2月11日(土)14:00~16:00会場:2階研修室対象:小学生(シンポジウム参加者の子どもが優先)定員:20名程度参加費:無料※事前申込み不要、当日受付